Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん2/7

天「コーヒー貰えるかな、いつものだ」

鯨「はーい。あれからどうなってます?色々」
天「年末からの話がようやく終わって私は忙しい以外は順調だ。
  カリアーネは大人しく捕まっているから
  お前が生きてるうちは出てくるかもしれんな。
  真女帝は生存しているが、しばらく別世界だろう。
  呪龍ヘッドーラは逆にどうなんだろうな?
  大人しく・・・する以外は無いのだがな。
  お前の体調はどうなんだ?数回瀕死を連発していたが?」
鯨「(´・ω・)普通に体が動きます。散弾の違和感もありません」
D「ルミルが使ってた薬、全HPMP回復する奴だろ?」
鯨「(;´Д`)そそ、恩着せがましく言われたわ
  使い所が無いから使ったんだろうがな」
女帝「そうか?クイッとやれば全回復だろう?」
鯨「(;´Д`)戦闘中に一杯やる奴なんて、あんまり居ないだろう?」
女帝「(良くやるが黙っておこう)」D「?あれ、どうやって飲ませた?」
鯨「口の中に少し含ませるだけで気絶は解けたから、後は自力」
天「・・・ところで各自のレベルアップ等は確認したのか?」
女帝「この世界ではそういう方法なのか?」鯨「いや知らん」
天「正確には各自違うが「死に目」に会った奴は上がるとされている」
女帝「我と弟が一番酷い扱いを受けたな」鯨「(;´Д`)そうっすね」





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