続くじらさん2/2
- カテゴリ:日記
- 2022/02/02 18:33:19
黒の剣「ベスト エンディング」には意思がある。
「女帝好き好き団」の一員であり
カリアーネと共に「女帝の美しさ」を語り合った友
鍛冶神にして付与の天才と呼ばれた者の一振り。
存在理由は「女帝抹殺」。女帝を殺し切る為の武器だった。
封印もその存在理由から縛り上げる方式で事実上逃げる事は不可能。
「このまま封印されたら二度と真女帝の手に戻る事は無いだろう。
そして倉庫の奥底で女帝を殺す事を願い、消えていくのか。
消えていくならまだまし、いつか解放された時、
私は主も無く、狂気に走り、その女の名前を連呼するのだろう。
それでは・・・何の為の「生」?私の名を私自身が汚すのか?」
だが現実はそうなっていく。人間は簡単に変われるモノじゃない。
「ぁあ、どうか、この願いを受けてくれる「都合のいい誰か」・・・
私の願いを、どうか・・・もう一度、主の元へ・・・どうか・・・」
「・・・にゃ~ん」
ティ「Σ( ゚Д゚)は?」牛神「!?あの猫!!」天「┐(´∀`)┌ヤレヤレ」
黒の剣は封印より解放された!。カリ「Σ( ゚Д゚)な、な?!」
黒の剣は凄い速さで真女帝の懐に飛んだ!ついでに鯨を貫通した!。
鯨「(豊穣剣と干渉した?。あ~駄目だ意識が・・・)」鯨生死判定。
黒の剣とショットガンが合体して一本の剣が完成した!!!。
真帝「この剣は「トゥルーエンディング」、「トゥルーエンディング」だ!」