Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん1/27

人面犬「二人の女帝同士の戦いが始まった!手に持つ武器は違えども

  鏡に映し出された自分とダンスするかの様なポジショニングから
  右に!左に!二人は華麗に踊り始めた!」
女帝「しかしショットガンとは、貴公らの言う優雅さに欠けるのではないか?」
真帝「貴様と戦う為の武器だ、貴様を超える為の武器だ
  そして貴様を殺す為の武器だ!感謝しろ!
  ドレスも自信に満ちた笑みも全て引き裂いてくれる!!」
女帝「(*´Д`)ぉおw恐ろしいw。だが、その武器「重そうだ」w」
真帝「(自分と同じレベルの女帝と戦う事を想定したからか
  全力だと消耗する事がバレたか。私もこの武器に精通していない、だが!)
  殴る武器としても使える!(追加で装甲が付加される)
  そして「弾」さえ「加工」すれば「カバー」できる!
  (装弾されていた弾を抜き、空中から発生した弾を込める)
  当たれば残り二割も無い貴様など簡単に始末できる!」
女帝「「これ」とか「これ」が当たってくれると嬉しいのだがなw」
人面犬「女帝の二回の攻撃はあっさり真女帝に回避された!」
真帝「(?!駄目だ、これは挑発。戦いでなく「会話」?
  そうか、あちらには長年生きた経験がある・・・
  そして!何時でも「こちらの理解できない方法」で!?
  足元をすくう事ができる!そう言う事か!!)」
女帝「(・・・良い子だ。やり難くなったww)」





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