Nicotto Town



早出


難儀な女性入居者が入浴を拒否したため昼から1人だけまた入れなおさねばならなかった。もう大変だ。朝拒否したことはとっくに忘れて気持ち良かったという。はあ。こういう風なのを繰り返している私の仕事。トホホ。不毛な進歩のしようがない子の介護業務。長い期間入居していれば当然体力も気力も衰え老化はしていくものだから落ちていく入居者を見るはつらいものがある。我慢も限界になればこの仕事を辞める時が来るのだろう。上司は人員を増やす気配はない。それは稼働率さえ上がればよいと思っているだけの人だから。信頼できないし好きになれない人だ。はあ、はやで2人でため息をついて帰ってきた。介護の世界はどこもこのような状態に置かれているのだろうか?




月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.