差別と区別は別のものだと思うんだ
- カテゴリ:日記
- 2022/01/12 20:40:34
なんでもかんでも「差別」っていう風潮はちょっといただけないなと思うわけですよ。
全ての人を同じ土俵に上げてそれは本当に「平等」ですかと。
①コーヒーを静かに飲んで欲しい大人のためにがモットーな喫茶店。○才以下のお子様の入店はお断りします。
②狭小店舗(エレベーター無しの2F以上の階)の飲食店。車椅子でのご来店はお断りします。
まず、どの店にも客を選ぶ権利くらいはあっていいと思います。
大声で騒ぐ客や暴れる客を「お客様」って思えないでしょ?
①に関して、大人が落ち着いた時間を過ごす。これを売りに出しているところに「なんで子供つれて入れないの?」って声上げて、「差別だ」と言うのは正しいでしょうかね。
子供って年齢や躾にもよりますが、大人しく出来る時間って短くない?
つまんなかったらお喋りしはじめるし、お歌歌いだすかもしれないし、興味を引けなければ大きな声もだすよね。子供だから仕方ないよね。
だから「住み分け」として「分別のつかない年齢のお子様の入店はご遠慮ください」とお店が記しているわけですよ。
これは区別であって、差別ではないと私は思います。
②に関して、お客様の安全を考えた末の決断。
車椅子で行き来できないほどの店内だったり、車椅子での階段移動は不可能。そんな状態で、もしも火事や地震、ガス爆発などの自然災害や事故が起こった場合、車椅子の方が安全に脱出できない可能性って高くありませんか?
また、車椅子を廊下にたたんで置いて、同行者に背負ってもらって来店していたとしても、逃げるさいにたたんで廊下においてあった車椅子が他のお客様の避難の邪魔になる可能性も無きにしも非ずなのではないでしょうか。
車椅子のお客様が安全に避難できない。また、無理にご来店いただくともしもの時に他のお客様を巻き込む可能性がある。
こちらもまた、差別ではなく区別だと思うんです。
他店舗ではこうだった!
どこそこの土地ではこうだった!
それをしてくれないのは差別だ。
これもさ、その店舗やその地区の人が善意でやってくれたことであって、それを他の所で強要することの方がよっぽど「差別」だと思うのですが…
差別だ、差別だと声高に言う人こそ、差別主義者に感じるのは私だけでしょうか。
こんばんは。
声が大きいほうがまかり通る。
それが本当に正しいかどうかはおいておいて…。
>世界的スーパースターの方
父方のカラーに対しては差別するなと声を上げ、母方のカラーに対しては沈黙ですもんね。
被害にあった方は、どちらも暴力行為を受けているのにもかかわらず。
>LGBTの活動家
こちらも、「私たちを差別しないで下さい!」までは理解できます。
「心の性別に合わせたトイレや更衣室を使わせろ」これは申し訳ないけれど一部理解できかねます。
心と体の性別が一致したあと(手術などで)ならば問題ないのですが(私個人の意見です)、心と体の性が一致していない状態では拒否感が出てしまう可能性が高いです。
双方の意見を取り入れて作られたのが、らなさんが上げている男女の判別がしづらいトイレなんでしょうけれど、それにすら異を唱える方(私の心は女性なんだから女性用使わせろ的な~)もいらっしゃるようで…
性差っていうのは少なからずありますし、個人差っていうものもあるわけでして…
自分の意に沿わないことをすべて「差別」の二文字で済ませるのはいかがなものかと思います。
らなさんが言うように、区別がなくなると本当に不便になると思うのよ~。
黒と黄のミックスの方が白に対して黒を差別するなー…と言いつつ
黄の母国に文句言ってるやつとかも
世界的スーパースターだと少数派なのにみんな言ってるみたいになるし^^;
LGBTの活動家がやり過ぎちゃったせいで
ぱっと見、男用か女用か判別しづらいトイレが誕生してしまったりw
そもそも男女の区別まで差別ってなってしまったし(;´Д`A ```
区別がないといろいろと不便なのに
間違った認識で差別を声高に言われたせいで不便が増えてるケロ★