Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん1/8

~天界取調室にて、天&呪龍ヘッドーラ、ゴリラロード~

天「つまり、その悪魔軍団と戦い負傷し
  死にかかていたゴリラロードさんを介抱したと」
ゴリラL「左様、回復魔法が無ければ確実に死んでいた事でしょう。
  感謝してもし足りない程です!」
天「上手い事、手なずけたな(ボソッ)」
ゴリラL「?何か?」天「(*^^*)いいえ何もw」
呪龍「しかし天使よ、取り調べと言いつつ世間話とはどういう事だ?」
天「聞きたい事は最初に全て黙秘した男が良く言うw
  相手のバックグラウンドを調べる事も仕事のうちなのさ。
  ぁあ、あと知りたい事の一つに四天王の事がある
  ゴリラロード、カリアーネ、鮫岡。もう一人は誰だ?」
呪龍「(;´Д`)それは・・・とても話辛い事なのだが・・・」
ゴリラL「そう言えば、お会いした事はありませんな」
天「(口を開けた割に言い淀む。隠す必要も無くなった、か?)」
呪龍「面接予定だったが作戦変更で四天王の最後は存在しない」
天「・・・三賢者とかにしとけばいいだろ・・・」
呪龍「予定はあったんだ!四天王の方が安定するだろ!」
天「駄々っ子か」呪龍「そこまで言うか?口悪い天使だな!」
天「なら呪具兵器の設計図とアジトを吐け」
呪龍「(*'3')~♪」天「(一割刑期伸ばしてやる!)」





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