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五飯田八宝菜の語学学習日記


1484番:レ・ミゼラブル(17)

レ・ミゼラブル(17)

————————————【17】——————————————

  Mademoiselle  Baptistine   était   une   personne  longue,
pâle,   mince,   douce; elle   réalisait   l'idéal   de   ce
qu'exprime  le  mot  « respectable »; car  il  semble  qu'il
soit  nécessaire  qu'une  femme  soit  mère  pour  être  véné-
rable.
   
————————————(訳)——————————————

バチスチーヌ嬢は長身で、顔に血色はなく痩せて温和だった;
彼女は「尊敬すべき」という言葉で言い表される理想をその
身に実現させていた女性だった;なぜなら尊敬を受けるため
には女は母親らしくあることが必要だと思われていたからだ.  


————————————《語句》——————————————

Baptistine 3回目ですので p の発音はしない旨を確認をしておきます.
  baptême (洗礼)、baptiser (洗礼を授ける)、bapteste (バプテスト派)
  英語読みではp を発音しますが、フランス語では脱落しますので
  それぞれ、[バテーム]、[バティゼ]、[バティスト] となります.
  これに派生した名前、Baptistine も[バティスティーヌ] です.
long(ue)  長い; jolie fille longue / すらりとした美少女
pâle [パール](形) 青白い、青ざめた、血の気のない
mince (形) 薄い、ほっそりした、
douce →doux (形) 甘い、柔らかい、
   (性格が)優しい、おだやかな、温和な
réalisait (半過去) <réaliser (他) 実現させる、実行する     
idéal (m) 理想; réaliser son idéal / 理想を実現する   
exprimer (他) 表現する      
respectable [レスペクターブル](形) 尊敬すべき      
vénérable (形) 尊敬すべき、敬うべき.
mère (形) 母のような

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2022/01/02 22:01
明けましておめでとうございます.
早々のコメント賀状ありがとうございます.

みきさまにとりましても素晴らしい年でありますように.

ぼく自身に幽体離脱の経験がまったくないので、この話は盛り上がりそうになくすみません.
でもわずかながら、不思議体験はしています.ありきたりの金縛り体験2回と誰もいないのに、
腕がひっぱられた体験(これは善良な霊が進む方向を教えてくれた)が1回.
善良な霊がぼくの職歴をタクシー運転手から通訳ガイドに変えてくれたかも.
金縛りは、通訳ガイドになってから、渋谷メッツというビジネスホテルに泊まったときに
体験しました(これは悪霊だったかもしれない.このあと京都市内に開いた事務所を撤退すること
になってしまいました)
でもどれも単なる偶然で、そういうこととは無関係と言ってしまえば、それまでの話ですが.

結論:① 肉体と霊魂は別々に存在するが、基本的には肉体に宿る.
   ② 霊魂には、普通の霊魂、悪いやつ、指導霊の3種類ほどあるかもしれない.
   ③ 実例が少ないので、前世、来世の存在の証明にはならないが、可能性は残る.
かも…

コメントありがとうございました.
 
今年もどうぞよろしく.

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2022/01/02 11:30
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

新しい年、2022年がよき年となりますように。

母が天に召されてもう10年になるのですけれど、その前、母が「弟の家に行ってきたの。」って言ったことがあります。
私のお家は神奈川、弟は千葉に住んでいて、もちろんそのとき母は寝たきりで、弟の家に行くなんて物理的には不可能です。
でも、母は弟の家の状況を事細かに話してくれて、後から確認したら、そのときの状況は直接見て来たとしか思えないくらい、ピタリと一致していました。
不思議なことなのかもしれませんけれど、私にはそれを不思議とは思えず、なぜか自然に受け入れられたんです。
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2021/12/30 17:43
もうずいぶん昔、平成2年か3年の夏、祖母が寝屋川市(大阪河北地区)の小松病院に入院して
いたときの話.病室は祖母の「田中さかえ」(当時80歳)と、近隣の入院患者で祖母と同年代の80歳
ぐらいの女性(高橋かつよ、仮名)が、奇妙な話をしてくださいました.
高橋:田中さん、私ね、さっき不思議な体験をしたのよ.私が詰所(ナースステーション)に用事
   で行っていて、部屋に帰ってきたら、私のベッドに誰かが寝ているの.
   だれだろうと思って、よく見てみると、その人、私自身なのよ.えー?!と思った次の瞬間、
   私、ベッドで寝ていたの.

この話を聞いた時、僕は「幽体離脱」が身近で起こったことに、ぞっとしましたが、その後
落ち着いて、考えてみると、肉体と霊魂が遊離することは、よく聞く話なので、そのまま
認めれば
いいのだと思いました.そして、肉体と霊魂が別々だということは、「生まれ変わり」はありうる
ということも示唆するでしょうね.天才棋士の藤井聡太さんを見ていると、前世の修業がなくては
説明がつかないですし.
ぼくは自分の前世を知ることはできないですが、今を大切にしたいと思っています.
大切なことは、前世よりも、来世のこと.今をしっかり生きることで、素敵
な来世を迎えることができると思います.
ところで、前世がアイルランド人だとすればロマンチックですね.いい歌たくさんありますし…
エンヤの歌もいいですし、
「夏の名残の薔薇」は大好きです.
スコットランドの歌もいいですね.「アニーローリー」も素敵な歌です.
今年1年ありがとうございました.よいお年をお迎えください.
コメントありがとうございます.
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2021/12/30 14:36
ゴタぴょんさん、こんにちは。
今年も今日を含めてあと2日。
どうぞ、よいお年をお迎えください。

今日と明日はお休みです。
明日は「中」掃除の予定(^^;)
大掃除まではできそうにないので、普段よりちょっと気合入れて、ということで手を打とうかと(笑)

結局、今年の暮れはなんだか例年になく忙しくて、気が付いたら今日30日になってました。
クリスマスもこれといって何も・・・(T_T)
ケーキも買わなかったです。

コンビニでいいので今日か明日にお蕎麦買って、どさくさ紛れに(?)年越ししようと思います(爆)
あ、一応、そのままいただけるものではなくて、自分で茹でるお蕎麦にします(^^)v

前世・・・?
よくわからない、というのが正直なところなのですけれど、以前、前世がわかるという人に不思議なことを言われたことがありました。
「あなたは前世、アイルランドの女性でしたよ。」って。
それが本当かどうかはこれまたわかりませんけれど、お仕事で英国に行ったとき、特にスコットランドで、初めて行ったのに何か郷愁のようなものを感じたことは事実です。
英語も、スコットランド英語も全く違和感はなかったです。
(さすがにコックニーはお手上げで、アメリカ英語は違和感あります。)
偶然でしょうけれど、私のお家はカトリックです。
(ホント、形だけですけれど。)
あと、両親共もちろん日本人で、親類も皆日本人ですけれど、私の髪、ほんの一部、左前髪なんですけれど、金髪があります。
別に水泳をしているとか、染めているとかではなく。

なんて考えると、もしかしたら、なんて思っちゃいますよね(*^^*)

ではでは、今年1年、お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m



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