Nicotto Town



12/13 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2021/12/13
キラキラ
集めた場所 個数
教会広場 3
おしゃべり広場 6

4択  「ビーチサンダル

キラキラ  「教会広場 バス停道路

     「おしゃべり広場 右側 柵

4択 夏の履物といえば? → ビーチサンダル


夏しか履かないものなぁ。
海なし県に住んでいる私からすれば海といえば夏にしかいかないのでビーチサンダルなのだが、冬の海に行く人は何を履いているのだろう?
冬の海にいくといえばサーファーとスキューバする人ぐらい?

スキューバをする時は足はヒレをつけられる靴を履く。素足に直接ヒレをつけることはない。
形は足にぴったりした短いブーツだ。
水の中ではヒレをつけるが、陸に上がった時はヒレをはずして靴で歩く。
岩場でも足を保護してくれる性能があり、結構あぶない海では大事なものだ。

サーブボードにのるサーファーにとって足は大事なものだろう。バランスをとるのに波から力を感じ、それにあわせた自分の力をボードに伝えなくてはいけない。
寒い冬場はどうしているのだ?と見てみた。
見た目はブーツだ。
ソックスタイプの薄いやつもあるらしい。
足袋のように親指とその他の指で別れてはけるようになっていた。
ブーツタイプでも、親指周辺と小指を含む側面が違う素材になっている。
そこで力をいれてボードを操れるようになっているのだろう。
日本の鳶職の人が使っているような感じだなー。見た目。

あれ?足袋って日本特有だよな?
中国じゃ靴で草履じゃないし。
もしかして足袋って凄いもの?

鳶職の人が足袋を着用しているのは昔良く見た。
あれは屋根に登ったりしてバランスをとる必要がある時にいいらしい。
そういえばバランスをとる時って足の親指に力をいれることが多い??
それがちゃんと足裏に伝わるのが足袋なのか?
今では鳶職の人も安全靴(足の爪先から甲まで鉄や硬化プラスチックで覆うようになっているブーツ)が多いらしい。
足袋は踏んだ石の形までわかるぐらいのものだが、安全靴も足裏は薄く地面を感じることができるタイプ、足裏もちゃんと保護しているタイプがあるらしい。
鳶職の足袋は布製で、冬場寒かったらしい。
安全靴は保温性や安全性があがった反面、地面から感じるものには鈍くなったという。

昔は傾いた瓦の上でバランスをとるのに必要であった為に鳶職の人は足袋着用であったが、今のビル建設などでは足場に安全柵もあるし、足を保護する安全靴の方がよくなったのかも。

サーファーの靴が足袋のようなものがあるのは日本だけ?と思ったら普通に外国メーカーのでもあった。
「TABI」と言われていた。
バランスをとるのが必須のサーフィンに採用されたのだなぁ。
ビーチサンダルも日本の草履発祥だし、なかなか日本凄いな。
サーファーの場合、受けがいいのか「忍者足袋」という名称で出しているところをチラホラ見た。

ビーチサンダルに続き、足袋までもマリンスポーツで活躍していたとは。
流石海に囲まれた国、日本で生まれたものだけはある??
とはいえ足袋は海の中で使う為に作られたんじゃないから!!
親指が独立していると地面を掴んで歩くような動作が可能になるという特徴から足場の悪い作業(林業、建設業など)で愛用されてきたという。
足の動きが重要なサーファーが目をつけたのもなるほど納得であった。

アバター
2021/12/13 20:31
昨日静岡県の地面に足袋が落ちているのを娘が目撃した。
なぜ足袋が??




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