Nicotto Town



12/9 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2021/12/09
キラキラ
集めた場所 個数
ペット海浜公園 5
自然広場 4

4択  「おいしさ

キラキラ  「自然広場 釣り堀 看板

     「ペット海浜公園 わんにゃん紹介所

4択 外食の時に重要視するのは? → おいしさ


わざわざ不味いものを食べに行く人はおるまい!!
・・・イギリス人以外。

日本の食品サンプルも、HPのメニューだって「美味しいかも?」と人に思わせるためにある!
・・・もうちょい考えようよ、スターバックス。
この間検索していた時に知ったが、スターバックス ジャパンは「地域に溶け込んだお店作り」などをするためにデザイナーを30人雇っているらしい。
京都は出店に際して色使いなどうるさい町だが、スターバックスも昔の町家を使った店舗を出店しているらしい。そういう店は住民にとっては「普通どすなぁ」だろうが、観光客にとっては「いつの味を京都の雰囲気で」食べられるところ。
そう。
欧米人にとっては選択肢になり得る。
いくら食べる内容も和風にしているとはいえ、「本国にもある店」というものは彼らにとって安心材料らしい。

そういったものも「いつも食べているものに近い」=「美味しい・・かも?」の選択肢の1つだ。
他国の味が舌になじまない人は意外と多いらしい。
何を美味しいと思うかは生まれ育った国の普通の料理が基本になるのだから仕方ないといえばない。

日本料理は醤油の使用率が高いが、醤油に慣れていない人にはきついだろう。
味噌も独特なので日本人がブルーチーズに馴染みがないように「う」となる人は多いらしい。
発酵物って慣れていないと「う」率高いよね!
そして出汁にかつおなどの魚を使用するために、魚料理に慣れていない内陸国家の人はやはり「う」となるらしい。
日本人にとってはこの上なくいい匂いなのに!
魚くせーーーーと言われれば、そりゃカツオですから!と言うしかない。

それでも醤油の輸出を見てみると順調に伸びていっている。
輸出先一位はアメリカ。
次いで中国、オーストラリア、英国、韓国。
なんで中国?
自国製品が嫌なのか?
・・・私ならいやだけどね!
米国、オーストラリア、英国共に中華系住民が多く、レストランでも使用されるとか。
輸出総額は2019年は76.8億円。2013年の42億円から右肩上がりだ。コロナで外食が厳しくなったことがどう影響するのかはこれからの統計だ。

味噌の輸出額は38.2億円と醤油の半分程度だ。
ただ数量ベースでは1988年の時の8.5倍になっているらしい。
ここでも輸出先TOPは米国。
次いで中国、台湾、韓国、タイ。
やはり似たような食文化のところが多いなぁ。

あと以外と大きいのは「ソース混合調味料」。
ドレッシングやマヨネーズ、ルーなどだ。
2019年は336.6億円の輸出。2013年から1.5倍に伸びている。
特に「カレー調製品」が顕著に売れているらしい。
海外のPMC(民間軍事会社。危ない地域での護衛任務や、傭兵業などをする)の人にとってS&Bのカレー粉は「弾丸よりも大事」らしい。
弾丸なくては仕事が成り立たないことを考えるといかにカレー粉を彼らが重用しているかがわかる。
理由は簡単で「これを使えば大抵のものは食べられるようになる」から。
わかりやすい!
戦地で美味しいレストランなどあるわけもなく、長期戦ではよくわからないものまで食べなくては体が持たない彼らの「魔法の調味料」なのだ!

人間、どこにいても何を食べようと、やはり「おいしい」という料理は何をおいても確保したいものだ。
・・・イギリス人以外ね!

アバター
2021/12/09 08:17
いぎりすじん…。




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