競馬:秋華賞ほか
- カテゴリ:スポーツ
- 2009/10/18 10:10:18
◎ ブエナビスタ
○ レッドディザイア
珍しく堅い予想?まあ、結論は「今年は堅い年」ということです。
上位馬の力が抜けている年でなければ、
古馬混合の条件レースと牝馬G1のレベル差はそれほど大きくありません。
だから条件級が上位に食い込んで穴を開けるパターンが多いのですが、
今年は上位が抜けている年と判断しました。
以上
あと、今週は
京都6レース コウユールージュ 赤木
に注目してます。
6レースは若手騎手限定レースなのですが、若手が足りなくなって
若手じゃない赤木騎手が急遽依頼されるという異常事態になりました。
関西の若手は不足気味なので、今後似たようなケースが続発すると思われます。
万一赤木が勝ったらえらいことになりますね。
何に注目って、赤木がちゃんと空気読むかどうかに注目です。
そして、スムーズだったら、ブロードストリートが突き抜けていた可能性は十分ありましたね。
コメントを見るとアンカツはそんなにひどい出方をしたと思っていないようですし、
パトロールビデオを繰り返し見ましたが、ブエナビスタ外に出すならあそこしかなかったという感じもします。
藤田ならそれを十分認識していたはず。ブエナをマークしていたとはいえ、
藤田騎手も甘かったのでは?と感じているのは自分だけなのかなあ?
でも、ほかの人とは違ったとらえ方をした時は、その感覚は大切にしたいと思っています。
内に入れて大丈夫かな?と思いながら見てたらやっぱり・・・
直線は見ごたえあったけど、ちょっと後味悪いですね。馬券(馬連)は地味に当たりました。
実は今日は6R赤木でけっこうな勝負してました。
空気読まず果敢に先行する赤木。惨敗でしたが納得ですw
そんなときに、「ベガはベガでもホクトベガ」と天からのささやきが。
競馬にはひらめきが大事。93年とかなり古くなりますが、
あの時も、桜花賞、オークスはともにベガ、ユキノビジン、マックスジョリーの順でした。
松田博厩舎、今度はぶっつけではないですが、
負けてなお強しといっても、札幌記念は平凡な時計ですし、メジロドーベルは
オールカマーをきっちり勝ってましたしね。
時計的にも評価できるのは桜花賞ぐらいでは?
札幌記念前にも直線が短いからといって、これまでと違うレースをしようとは思っていない。
と陣営はコメントしてましたね。まさに、脚を計ったレースでしたが、届かなかったのは事実。
ブエナのようにゴール前ちょっとだけ差して勝つ馬は、ほんとうに強い馬で、時計云々ではないですね。
でも、1分58秒台前半のレースで、京都の内回り2千。4コーナーで外にはじかれることも
十分考えられます。札幌記念の結果から、戦法は変えないはずですから。
と重箱の隅をほじくって・・・・
どうせなら思い切ってデリキットピースからいってみます。
ホクトグレインの前走はそれなりに評価できるけど、中1週。人間関係の付き合いもあるのでしょうが、
ベテラン善臣はこちらを選んできてます。時計的にほとんど価値ない紫苑Sだから、逆に惨敗も
許せる気がしますね。むしろ、そこで1番人気だったことが重要です。何より線歴が少ないこと。伸びシロ期待。
モルガナイトの時計も評価していいと思いますが、前走は52キロの斤量ですし、やはり、付き合いの関係か
当然、福永騎手はジュルミナルですね。
レベルの低い紫苑Sですが、やはり、レース数の少ない2着だったラインドリームなら可能性があると思います。
無理矢理、こじつけた予想ですが、あとはパドックを見て決めます。
訪問していたら、釣り掘、28番で大漁の記事を見たので、馬連2-8は必ず買おうと思っています^^