Nicotto Town



今日は、お休みでよかったです。

やっぱり私は、夢と現実が交差しちゃっていた。


だって、職場の上司っていうのは、たとえ年下だとしても、金銭的に、私にお金をくれる立場なので、やはり、感謝したり、尊敬したり、しないとだめなんだろうなと思います。

なのに、私はイケメンな上司をみて、妄想ばかりするようになってしまって、

まずは、顔がかわいいので、かわいいだけではなく、ちょっとエキゾチック?

う~ん、なんともマンガチック。

この顔を見て、私が妄想したのは「風と木の歌」の「セルジュ。」

または「ポーの一族」の「エドガー」です。

もう、妄想が後から後から沸いて出てきました。

ファランに出てくる、BTSのテヒョン君とか、ジョングクもなぜかダブって見えた。

目がとてもきれいできらきらしているので、マスクしているときは、ジョングクみたいでした。

マスクを取ると、少し癖のある顔立ち、テヒョンみたいな感じに見えました。

またはラルクアンシエルの、ハイドの眉毛に似ているとか目が似ているとか…

毎日朝の朝礼の時に、顔に見取れて、頭の中は妄想でいっぱい。

仕事に行くのが楽しみでした。

それにね、体がスマートでちょっときゃしゃな感じなんですけど、ちょっと目の合った大きな男の人を、いとも簡単に動かす。

「す、すごい」

私の頭の中は、怪物君の漫画が現れてきた。

または、その仕事をしていた時は、毎日ものすごい勢いで忙しかったんですけど、

人間を超えるほどの体力を感じて、サイボーグのように感じた。

サイボーグ009

そんな感じ。

「われらの勇士」

そういう感じ。

ナンカ、ヒーロー感覚に満ちていて、ぼーっとしちゃうくらいでした。

何しろ、、仕事が結構きつい系でしたが、そんなこと忘れて毎日夢中になって、仕事に没頭することができた。

上司に会えるのが楽しみ。

何だか、スターに会いに行っているって感じで。

ちょっと、現実離れした日々だったなと思います。

楽しかったけどね。

現実離れしている分、上司を尊敬はしていなかったかもしれません。

とにかく、めずらしい。かわいい。ステキ。かっこいい。

心をときめかす上司でした。

でも、逆にそういう人から私を見て、うざったい。

そう思ったかもしれないかな?

過去からの色々な思い出の中の人たちは、離れていくでしょうね。

こんな表現をした人がいました。

「青木ヶ原で、迷子になって、あなたは死んでしまった。」

そうかもしれませんけど、私が死んだと表現された日は、もっと前でした。

H派遣事務所から、派遣されて、働いているうちに、そういわれるようになっていたかもね。

おばさんになっちゃったから。

仕方ないです。いつかは女性はおばさんになって、おばあさんになっていくのですものね。

若くかわいく戻りたいけど、それは無理なんです。

いっそのこと、新しい場所で、初めからおばさんという表現で働けたら幸いです。

若い子になったつもりで働いているから、いつかはメッキがはがれるんであって。

最初からおばさん、おばあさんというフレーズで、働かしてくれる場所で働きたい気がする。

そこには恋愛なんか何もなくても、大丈夫です。

仕事自体が大好きだもの。

仕事が楽しいと思いながら仕事するのは、ダメなんでしょうかね?

サイボーグ009くんと一緒に仕事出来たら、うれしかったな。

それを望んでいたな。

今日はお休みだから、お昼寝もできる。

私だけ、こんな楽しちゃって、いいのだろうか?

何だか、しらけちゃいますね。

暇なおばさんに成り下がってしまった。





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