Nicotto Town



クールファイブの「会わずに愛して」って、わかるね

私もおばさんになりました。いえいえ、おばあちゃんになりました。


娘が生んだ、孫の男の子に、子供の頃のお友達を映してみたり。

そんな風におばあちゃんになりました。

身も心もおばあちゃんになってしまった。

クールファイブの「会わずに愛して」って歌は、わかる気がする。

あの歌は男性が歌っているけど、実際は女心を歌っていますね。

もろに、私の心を歌っている。

そう思った。

あいざきしんやが好きだったけど、それは中学生の頃好きでした。

プッチという愛称で、小さな男の子だった。

それでね、気が付いたんです。

動画を見たら、今の年齢のプッチが歌っていました。

声は昔のままの優しい甘い声でした。でも、中学生のころ見た少年ではなくなっていました。

当たり前ですね。生きていますから。

私が好きだったのは、中学生の頃私が見た、プッチなの。

私が19歳の頃好きだった人もそのころのその人が好きでした。

その人は生きているから、きっと私のようにおばさん、おじさんになっている事でしょうね。

でも私が好きだったのは、18歳だった、19歳だった、20歳だった、

その彼が好きだったのでしょうね。

わたしも、今はおばさんでも「「花も18,番茶も出花」どんな、行けてない女子でも、18歳くらいになればきれいになって来るそれなりに。

その時に付き合ったのだから、それはそれで、成り立っていたんだものね。

今の私じゃありえないです。

フィルムアウトですね。

みっともないです。

あの頃の、彼を今でも好きなのだなって、今の彼のほうがステキになっているのかもしれなくてもね、あの頃の彼を好きだったのだなって・・・・

そういうことだから、「会わずに愛して」っていう歌が成り立つんだなって思う。

私はおばあちゃんになって、恋愛って感じではなくなりましたもの。





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