Nicotto Town



色々なことは、置かれた立場で変わってしまう。

「杜子春」といえば、お金を湯水のように使って、地獄に行って大変な思いをして、


また、運よくお金持ちになって、湯水のようにお金を使うということを、繰り返す
話。

自分も若いころは、杜子春をほうふつとさせるようなところがあったような気もす
る。

でも、今は、若かったころのような自信はない。

若かったころは、私が付いた仕事は軽い仕事だった。しかも運がよくいつも金回り

の良い位置に行けたから、それで、変な自信があった。

借金しても、働いてかえせばいいんだと・・・

でも、結婚して、若くなくなると、それほどみんながちやほやしてくれるようなと

ころで、働けなくなった。

自分が働ける場所は、比較的重労働な所で、体を動かす、かえってから、

バタンキュウと寝る。

そういうところに変化していった。

そうなってからは、今までのような、借金は、見る見るうちに返済していき、

それ以来はカードでマイナスという場面が少なくなってきた。

コツコツと働く。

しかも、花より団子てきに、洋服を買ったり、お化粧品を買ったりして、よそおう

ことよりも、いかに栄養のある美味しいものを食べるかと、価値観が変わってきて

しまった。

そのおかげで、体が健康になり、貧血も治り、今に至っています。

なので、仕事は派遣で、軽作業です。たまに重労働ぎみのもあったりします。

若いころは軽い仕事だったので、カードで、簡単に借金しても、お給料が入ってくれば返済できると思い込んでいたから、

変な自信があった。

結婚してからは、重労働気味の軽作業が多かったので、その仕事でカード借金を返済してきて、その時が地獄っぽい大変さだったので、

それ以来、カードを使わなくなったというのが、今の状態です。

使おうと思ったら、使えるのだけど、返済する時に、地獄っぽい気分になる。

お金が入ってきても右から左に返済のため流れるだけで、少しも楽しくない。

借金していなかったら、逆に入ってきたお金は貯金になるか、もしくは好きなものが買える喜びで、幸せ感がある。

そんな理由で、若いころは「杜子春」のような感じでしたけど、

今はそのようになることはないような気がします。

長ったらしく・・・・・文字を書き込みましたけど。

カードを使って、湯水のように洋服買ったり化粧品買ったり・・・・しないと思う。








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