Nicotto Town



11/2 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2021/11/02
キラキラ
集めた場所 個数
ペット海浜公園 4
教会広場 15

4択  「寿司


キラキラ  「ペット海浜公園 ニコペット紹介所

     「教会広場 バス停道路

4択 最後の晩餐で食べたいものは? → 寿司


うどんで!!!
4択にないわ。。
最後の晩餐ではないけれど、海外から日本に帰ってきて食べたのはうどんだったなぁ。
空港のうどん屋なんてふつーーの味な筈なのにめっちゃうまかった!

次点でハンバーグかなぁ。
好きだわぁ。
ハンバーグはカス肉をうまく使えるよう作られた料理だろうに、なんて美味しいんだろう~~。
海外にハンバーグにあたる料理がないというのが信じられん!
ひき肉を1つに纏めて焼く料理はいっぱいあるようだが、日本のように刻んだ玉ねぎなどいれる料理はイギリスではミートローフにあたるようだ。しかし見た感じ日本のハンバーグとは別物。
パウンドケーキ型のようなものにひき肉や玉ねぎ、香辛料やパン粉をつめてオーブンで焼いて、それを切り分けて食べる料理だ。
真ん中にゆで卵を入れることも多い。
すごくジューシーで美味しいおもてなし料理だ。

小さく切って焼くとどれもだが、直接加熱される面が多くなりジューシーさが逃げることが多い。
フランスパンも長ければ長い程、中のサクサクが多く美味しいらしい。

本来のフランスパンは小麦粉、塩、モルト、水、パン酵母だけで作るのだが、日本ではもちもちした食感が好まれるので牛乳やバターなどの油脂、砂糖や卵、更にグルテンを追加して作っている。
本来のフランスパンはもっと外皮が煎餅ぐらいパリパリしたものであるらしい。
そして焼き立てはサクッサクで焼き立てを買って家に持って帰るまでについついつまみ食いし、半分に減っていることも!!あるぐらい美味しいらしい。
時間がたつと固くなってしまうので焼き立てから1時間以内が一番美味しい!と言われている。
・・・すっごい旬短いな!

もともとはフランスで採れる小麦粉は他国よりグルテンが乏しいものでふっくらとしたものができず、イースト菌などのようなパン酵母も使わずに固い外皮とサクサクした中身を持つ独特のパンが生まれたらしい。
イースト菌などもなく焼くため表皮は焦げてしまい、それをナイフで削りとってサーブするのが普通だったようだ。
今のようなフランスパンになったのは19世紀。

当時のパンは1回焼けば1週間は持つもので、それを民衆は食べていたが、現在の細長い形のバケット(棒や杖という意味)は1日しか持たず、貴族の食べ物として発展したようだ。

当時はパンの長さなどは決まっておらず、最初に作られたフランスパンは窯に入る最大の長さの2m。
フランスパンが細長くなった理由については、様々な憶測があってわからないらしい。
・ナポレオンが行軍する際に持ちやすく細長くした
・サンドイッチを作りやすいよう、どんどん切っていける細長くした
・パン職人の労働時間が制限され、丸いパンを焼く時間が短くなってしまったのでそれを回避するために細くした
本当のところはわからないが、フランス人は皮が固く、中がサクサクしたフランスパンを愛したらしい。
パンが長ければ長い程、サクサクがいっぱい!!
なので長いバケットも多かったらしいが、フランスの政府がパンの価格の変動を避けるために公定価格を決めるために制度化したため現在もその長さ、重さが引き継がれているらしい。
その種類を見分ける為に付けられているのがクープ(切れ目)だそうだ。
パンの形状を保つ為に必要なのかと思ったらお値段の目安だったとは!

フランスが支配した国でも愛されたバゲット。
今の所世界で一番長いバゲットはベトナムでスーパーのイベントで作られた135mのもの。
通常のバゲットはベトナムでは米粉を入れて作るそうだ。
どんな食感になるんだろう?

料理は世界を巡っていくが、国によって好まれる形や材料で変わっていくのが楽しい。
日本で一般的な料理はオーブンを使うものよりもフライパンで手軽に使えるものが多くなるなーと思うのも、日本の料理の歴史によるものなんだろうなー。

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2021/11/03 08:37
げ、いっぱい書いたのに一行しかアップされてない(゚o゚;;
アバター
2021/11/02 06:50
フランスパン好き




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