Nicotto Town



11/1 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2021/11/01
キラキラ
集めた場所 個数
神社広場 4
展望広場 4

4択  「ベーション


キラキラ  「神社広場 香閣

     「展望広場 展望台の右の番傘

4択 いの・・・? → ベーション


英語だ!!
政治家でも評論家でも横文字をいっぱいつかう人は好きではない。
ルー大柴はネタなのでおっけーーーb

イノベージョンってなんぞ??

イノベーションは日本では「技術革新」という意味で使われている・・らしい。
でもそれは日本だけで、本来は「技術」に限らず「革新」という意味らしい。

イノベーションという概念の提唱者はオーストリアの経済学者のヨーゼフ・シュンペーター(1883~1950)で著書「経済発展の理論」(1912年)でシュンペーターは経済がイノベーションを軸に発展すると記したのが最初だったようだ。

イノベーションとは「会社が成長するために新たなアイデアを導入する行為」で社会や経済の発展には人口増加といった外的要因よりイノベーションのような内的要因が重要だと述べたものだ。

それには5つのイノベーションが必要だと説いた。
プロダクト(新しい製品やサービス)、プロセス(工程の見直し)、マーケット(新しい市場開拓)、サプライチェーン(材料の供給源の新規開拓)、オーガニゼーション(会社の組織やシステムの再構築)。

ふーーーん。といった感想しかでない!
問題を解消し、新しい物を生み出すのはいいが、すでに傾いて終わる会社がよくやるのがオーガニゼーション・イノベーションだな。
内部を弄り倒してなんとかしようとして更に倒れていく。
革新と言っても進む方向が間違えば終わりだ。
同じことをずっとしていけばいいとは思わないが、新しいことをすればいいってものでもないし。

PCやスマホのような新しい技術はそれはすっごい革新で大歓迎だけどね!
空飛ぶ車や自動運転の車まだかな~~。
衣服の素材や布団、食器、建築素材もどんどん新しくなっていっている。
昔の家の建築現場ではカンナで木材を削っている大工さんを見たものだが、もうそんな姿はどこにもない。
規格にそった素材が持ち込まれ、組み立てるだけだ。
外装、内装、電気の配電周りと、それぞれのチームが出入りしてそれぞれの仕事をやって帰っていく。
昔は親方が全てを仕切っていたのだが。
きっとそれもイノベーションで変わったのだろう。

すごく効率的だし、本当に新築の家ができるまでは早くなった。
素晴らしいのだけど、なんか寂しいな、、、と思うこともある。
それは「物」に神様が宿る日本人ならではの感覚なのかもなーと思う。
1つの物に最初から最後まで関わって生み出していきたい、、、と思ってしまうのは。

一応、イノベーションの中にもそういったものがあるらしい。
ハーバード大学経営大学院のヘンリー・チェスブロウが提唱しているのが、オープンイノベーションとクローズドイノベーション。
オープンのほうは多方面との提携により構築されるビジネス。クローズドの方は自社で研究から開発まで全てを行い、その利益の全てを独占するという方法だ。
こうなってくると「イノベーション」って何でもありじゃん!という気持ちになる。

なんか「イノベーション」って・・・もう概念でもなんでもなくて「それ言ってればなんか格好がつくんじゃね」みたいな言葉になってないか?

やっぱり英語を多用して話す人って相手を煙に巻いてようでいやだわ~~、日本語喋って~~と思ったのだった。

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2021/11/01 07:52
ニホンゴムズカシイカラネ~。




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