期日前選挙会場で叫ばれたの…
- カテゴリ:日記
- 2021/10/27 15:58:50
ここ数年は選挙は期日前に済ませています。
息子は外出時に車いすを使いますが、選挙当日の投票指定先の公民館は
車いすでは入れない作りなんです。
昔ながらの作りの公民館で、ちょこちょこ改装や設備の取り換え工事は行うものの
玄関の改装は行われず、段差ばかりの入り口で足元がおぼつかない方にも
使いづらい作りです。
いつも使っていた期日前選挙の会場が市役所に変更になりました。
それは仕方のない事ですが、建て直して市役所は綺麗になったものの
駐車場は未だ整備中で(旧市役所を取り壊して駐車場を整備している為)
仮駐車場に停めます。
この仮駐車場が全面砂利敷きの為、車いすに息子を乗せて駐車場の外へ
移動させるのが大変で…。
それでイオ〇系列の大型ショッピングセンターの駐車場の一角に建てられた
簡易投票所に初めて行ってみたんです。
家から一番近いし、駐車場も広いからって。
でも、思っていた以上に建物内が狭くて、密にならないように入場制限をしているから
外に列が出来てしまって、そこが密になっているという結果に。
そこに人が配置されていないから適当に列が作られてしまっていて
脇を車が走り抜けていくという、結構、危ない状態に見えました。
来年には市役所の駐車場の整備も終わるから、次に行く時は市役所がいいな…。
そんな事を思いながら順番を待っていました。
「どうぞっ」と案内され、まずは立候補者の名前を記入する紙を渡されました。
空いているスペースで書いて投票箱に入れようとした、まさにその瞬間
「あぁぁー!!!」と私に向かって大声で叫ぶ一人の男性。
近づきながら叫ばれて、思わず飛び上がりました。
私、比例代表選の方の投票箱に入れようとしてたんですね…。
それで責任者的な男性が、阻止しようと咄嗟に大声を上げて止めたという。
私は普段からちょっとした事で飛び上がってびっくりしてしまうので
(家の中で家族が「ひょい」と姿を現す(ように感じる)と、非常に驚くという^^;
この時は心臓がバクバクして、びっくりしすぎて逆に声も出せませんでした。
私の間違い行動があった事で、現場では急遽「こっちにも人が立ってないとダメだ」
といった会話が交わされ、何やら話し合ってました。
投票所を出る時に叫んだ男性の横を通ったので「すみませんでした…」と
言いながら出ました。
今回の箱の配置はわかりづらかったんです…。
そう感じたんですが、どこの投票所でも同じ配置で置くのでしょうから
私の認知の問題かなぁ思たり^^;
次回からは投票箱をよくよく確認してから入れるようにします。
最初は一緒にいってあげるのがいいですね。
私もそうしました^^
選挙当日の投票所は住まいの近くにありますから徒歩や自転車でいけますし
車の運転をしない(しなくなった)方も投票所に行くこと自体は困りません、
ただ、そういった場所では高齢者の方が多く来られていたように思いますので
バリアフリーにしていってもらえると助かるなって思いました。
ご夫婦で全盲の方が近所にいらっしゃるので、余計にそうおもうのでしょう…。
やはり、さゆたまさんもノイバラさんと同じように思いましたか。
基本、投票所って場所は粛々と行われているので
係りの方々も無言で見守っている感じです。
それはいいとして、車イス用と思われる低い記入台を使っている方が
毎回いらっしゃいます。
他の台が開いていても目が付いた場所を使っちゃうのでしょう。
だから息子は高い台の方で書いてます。
背が高いから問題なく使えてるから「まぁ、いっか」と見守ってます^^;
でも、必要な声がけはしてもいいんじゃないかなって思いました。
今回の事で。
狭い空間に10名ほども係りの方がいるんですもの。
その場にいた方々は皆さん不慣れなのかなぁ?
全てにアタフタしてました。
前回、息子っちが初!ということで、指定の公民館で投票。
なので、今回は市民センターが入居するところで、息子っちと投票へ。
まぁ~毎回連れて行っていたので、場所とかは分かっても自分でするのは初ですからね。
さて・・・・
最近(前回除く)はもっぱら期日前を利用するので、公民館の方はどうだったから忘れたけど、
市民センターの方は、1つ投票が終わったら、
次の投票用紙を改めてもらうような形だった気がします。
最高裁判所判事のは一緒に貰ったかもしれないけれど(○×のやつ)
そういえば、公民館だと入口までは車いすで入れるけど、
実際の会場は奥の方の和室で、
そこに上がること自体、段差があるし、
めちゃくちゃ狭いので、歩けないと投票は難しいですねぇ~
市民センターの方は広々とした場所なのでOKですけどね^^;
「ひぃぃぃぃ~」と言う所かしら。
ノイバラさんの書いた通り
普通、書いて投票、次に書いて投票になってたなぁ
箱の投票口に「比例」とか貼ってあったし
車椅子投票。増えると思うから
会場は工夫して欲しいよね。
びっ、びく~~~っ!!!
前に行っていた期日前投票の場所は、わかりやすかったです。
雰囲気も落ち着いていて良かったし…。
場所が違うと、こんなにも違うんだと今回の事で勉強になりました^^;
やっぱり…そうですよねぇ。
前回まであった期日前投票所の仕方はノイバラさんが書いて下さった感じでした。
まず、候補者の方の用紙を受け取ります。
左側に比例代表の用紙の投票箱、右側に候補者の方の投票箱があり
その間を通って記入台に進みます。
記入してから再び投票箱の方へ戻りますが、私は右利きなので
記入用紙を右手に持っていました。
床に青いビニールテープが貼ってあって(進路誘導の為?)それを何気に
見ながら進んだら、比例代表の箱のすぐそばを通る形になったものですから
自然に比例代表の箱に候補者を記入した用紙を入れようとしてしまったのでした。
そして大声で叫ばれた…という訳です。
自分がなぜ間違えて投票しようとしてしまったのか…。
それが不思議できになっていたんですが、ノイバラさんが詳しく書いて下ったので
良く理解でき、腑に落ちなかった部分が解消されました。
これですっきり~^^
ありがとうございました。
駅近なので、帰るついでに投票できるのです❤
まず候補者の方の用紙を受け取り投票してから、
比例代表の用紙を受け取り投票。
導線に従って歩いてゆくと、
その順番にしかできないようになっていました❤
つまり候補者の投票箱の向こうに
比例代表の用紙を受け取る場所があって、
その向こうに投票箱があるので
間違えようがないのです。
しのみぃさんの投票されたところは
導線の設定の仕方がまずかったのではと思います。
投票者が迷わないようにするのは向こうの仕事ですからね。
私だっていちいち箱の内容なんか確かめていないですよ。
本来なら向こうがあやまるべきと思います。