Nicotto Town



10/27 キラキラと4択

4択  「麦茶


キラキラ  「ニコット山 右の道 突き当り

     「おしゃべり広場 おしゃべりカフェ看板

4択 入浴後にがぶ飲みしたいものは? → 麦茶


しまった。
2個めのキラキラを取った時に「日記に書く」を押すのを忘れた。
たぶん、あってるはず。
半分寝惚けてるとダメね・・。
・・・・と言い訳してるが、いつものうっかりだとバレてるような気もする!!

半分寝ている時の判断は大抵間違える。
アレってなんでだろう?
起きてる時だって判断するのにそんな脳みそ使ってるとは思えないのに、半分寝てると大抵判断間違えている。

「人間は脳の10%しか使っていない」
という有名な言葉がある。
アインシュタインも言っていた言葉であるが、これは都市伝説で、脳機能マッピングという「今脳のどこ使った?」と調べる方法で検査したところ生理学的には全ての脳の領域が機能していたという。
この都市伝説は1890年代の二人の心理学者が唱えた仮説であり「人間は潜在能力のごく一部しか使っていない」と語る時に使った数字であったが、その前からセルフヘルプ運動(他人を頼らず自分の力でなんとかしよう!という運動)で広まっていた数字だったようだ。
それは1940年代にまで遡る。
10%という数字はその頃から使われていたようだ。

では実際は脳はどう判断しているんだ?

2008年に発表された論文では
「意識による判断の7秒前に脳の判断は済んでいる」
らしい。
右手左手にスイッチを持ち、どちらを押すか、という簡単な動作について脳のどこがどう動いているかを脳スキャナーで見たところ意識的な選択の前に潜在意識の活動が行われ決定がなされていたらしい。
7秒の間に脳活動が高度な計画に関する前頭葉皮質に移動し、その後に感覚統合を司る頭頂葉皮質に移動した・・・・らしい・・・・・?
なので、その動きを見ているとどちらのボタンを押すか7秒前に予想できたらしい。

とはいえ、これは単純な行動であり、仕事の判断や現実生活の判断がどういった脳内の動きで行われているかは未だわからない、と実験を行った博士は言っている。
また、予想が外れたケースも見られ、その場合潜在意識に何かの自由意思が介入したと思われるがそれが何かはわからなかったらしい。

起きていて確実に自分で判断できる実験状態での脳の動きですらよくわかってないのだ。
寝ぼけている時の脳の状態なんてどうなっていることやら・・・。
でも寝ぼけてぼんやりしている時は、しっかりしている時には判断したらデメリットが大きすぎて辞めてしまうような事柄にチャレンジできるチャンスでもある。
その特性を利用し、私は時々大きなことをする時に利用する。

そう。
タブレットを注文したり、低温調理器を注文したり、新しいゲームを入れたり、QUEENのBDを注文したりだ!
もし結果がダメであっても「寝ぼけていたから仕方ないわねー」と言い訳ができるのだ!(誰にだよ)
勿論事前に検討比較は終了している。あともうちょっと・・・と背中を押す(もしくはブレーキを外す)必要がある時に寝ぼけてボケーーーとなっている時を利用するのだ!!
「失敗したら怖い」という気持ちが減っているのだ!

が、しかし所詮は寝ぼけている。
購入したQUEENのBDは4500円の日本版をスルーして2500円の輸入盤を買ったのだが、円盤は1枚だわ(日本版は2枚)、途中で音がでなくなるわ、字幕はスペイン、イタリア、フランス、英語だわ(当たり前)散々であった。特に途中で音がでなくなるのが痛い。
仕方なく、円盤のデータを吸い出して聞いて見たらちゃんと音自体は入っていた。5.1サラウンドと2スピーカーと公演を見ながらギタリストとドラマーが語るトラックがついていた。英語だから何喋ってるのかさっぱりだがな!
まぁ・・・寝ぼけていたから仕方ないねーーーー!

アバター
2021/10/27 08:24
寝ぼけているときにたくさんそれを聞いてれば、睡眠学習できるかもよ?
ネイティブの発音も聞き分けるお耳が、寝ぼけているとき限定で手に入るかも。




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.