父が退院しました
- カテゴリ:コーデ広場
- 2021/10/26 15:49:45
ハロウィンコーデ ⑥
もらったステキコーデ♪:35
本題に入る前に…
あーにゃさんのイベント企画『ハロウィンコーデ募集!』に参加しまーすっ^^
詳しい内容はこちら。
どなたでも参加OKだそうです。
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=30181&aid=70616102
午前中、父の退院の手続きをしに病院へ。
施設の方と事前に連絡を取り合い、相談支援の方が都合が付く日時という
大まかな事は決めておいたので、スムーズに事を進めることが出来ました。
父は施設の迎えの車に乗って帰って行きました。
昨日、退院の件で主治医から連絡があったので、父は自分の余命についても
知っているのか聞きました。
今後、父と話をする上で知っておく必要があると思ったからです。
私達が同席して先生から聞いた内容以上の話は聞いていないそうです。
だから余命については話していない…と。
「年齢が年齢ですし自分から聞いてこられたら別ですが
敢えてお話することはしない」そうです。
癌の治療については本人の意向で(抗がん剤)治療はせず。
「このまま生きていく」とおっしゃっていましたと、先生から聞きました。
『このまま生きていく…かぁ』と、先生から聞いた瞬間、思いました。
いいセリフじゃないの、お父さん。
そう思いました。
私も使う機会があったら使わせてもらうね。
施設での生活に戻って落ち着いたら、墓じまいの事を父に確認します。
こんなタイミングになってしまったけれど、先生の話しぶりだと
案外、その時は早くきてしまうかもしれないので、ゆっくりもしていられない。
でも、まるで「早く逝ってください」と言わんばかりの内容で気が重い。
それでも先に進めないと。
気持ちが行ったり来たりです。
面会時に父とあっても話が弾むわけではないんですが…。
だから何を話したらいいのかと話題さがしに頭をフル回転させてました。
それでも自分親ですから、元気な内に1回でも多く会って…と、思って行ってましたね。
お父様、入院中でしたか。
1日も早いご回復をお祈りしています。
うちの場合は5月に続き2度の入院です。
心不全で…。
癌は6年前に施設に入所する時に既にあったもので
それが大きくなってきているそうです。
高齢だから進行が遅かったんだと思いますし
そう予測したので、無理に手術はしない選択をした結果です。
施設の提案で、施設のかかりつけ医と私達との話し合いの場を設けて
いただけるようです。
父の体調不良時の今後の対応について話し合うことになると思います。
コロナの影響が続いていてガラス越しの面会が、ようやく出来るようになったところです。
父にとって、どういった形が良いのか…。
正直わかりません。
親にもなかなか会うことができない昨今ですが、できるだけしのみぃさんの思いが伝わり、お父様といい時間をお過ごしになりますように。
うちの父も実は入院しておりまして11月5日に退院予定です
なかなか抗がん剤治療なしの場合辛いそうですがなるべく穏やかに最後の時をお過ごしになりますように
しっかりなんて全くしてないですー!^^;
私からしたら、ちゃんと自分の足で立っているノイバラさんの方が
ず~と大人の女性です。
自分のやる事に自信が持てずに大人になってしまったので、今ででも自信が持てません(-.-)
幼い頃に両親を亡くし本家に預けられたり、その後は歳の離れた兄夫婦に預けられたり。
戦争にも翻弄され、自分の希望や要望を言える環境に身を置くことなく
大人になった父なので、せめて最後は「どうしたい?」と聞いてあげたいです。
本音を言ってくれるかは、わかりませんが…。
「このまま生きていく」
いい言葉ですね❤
ありままの運命を受け入れて、
淡々と生きて行かれるのでしょうね。
余命なんて分かりませんよ。
お医者さんのおっしゃることでも、
外れることはありますもの。
お墓をちゃんと用意すると
長生きすると聞いたことがありますから、
墓じまいのお話をすることを
そんなに気にされることはないのでは・・。
しのみぃさんのようにしっかりものの娘さんがいらして、
父上さまはお幸せですね。
お父様の退院、良かったですね。
命の期限、高齢者には、伝えない報告のようですね。
また、手術やがん治療も行わず、痛みの緩和のみが多いそうですね。
墓については、難しいところですが、
墓守りする方の負担軽減が、今は、優先されるようですから、
良く話あって決めてくださいね。
こちらにお墓を移せたなら、父もお墓参りにいけるかもしれませんが
「10kgぐらいやセンタじゃないかな…」という父の姿を見ると
普段、座ったきりの生活を長く続けたうえ、痩せて筋力も落ちた父が
お墓参りに出かけるのは体力的にきついかな…とも思います。
その前にコロナの影響で、施設では通院以外の外出の許可もでませんし…。
コロナの影響は色濃く、まだまだ続きそうです。
病室へ行って荷物の整理をして、父と廊下で施設の方を待っていたら
看護師さんが「しのみぃ父さんは患者のお手本みたいな方」と
お褒めの言葉をいただきました。
自分の要求を言わないと言うのか…。
家族皆、遠慮し過ぎてしまう傾向があります。
だから、あーにゃさんが書いてくれているように、父の気持ちを第一に…とは
思っているんです。
でも、私たちの年齢を考えると、数年の間に墓じまいを考えてしまいます。
主人が長距離運転が可能な間に、そして次世代に持ち越さないようにしたいという
思いがあるからです。
父が自分たちが作ったお墓に入りたいと思うなら、一度は入ってもらうつもりです。
でも、その後の事は…ですね。
墓じまいした後、私の嫁ぎ先のお墓に入るのは、やはり抵抗があると言うのであれば
近場で新たにお墓を…とも考えます。
父に話したうえでのことなので、今、色々と考えたところで…なんですが。
出来るだけ娘への負担が増えないようにしてあげたいという気持ちもあるですよね。
ある程度の年齢になってしまうと、
本当に余命宣告通りの時間を過ごす方と、
忘れたかのようにゆっくりと時がたつ方がいますから、
お父様に明確な目的がなければ、残される側が覚悟をする期限を知っていれば良いのかな?と思います。
墓じまい・・・
お父様に一言相談した方が気が楽ですよね。
今の墓参の現状を伝えて、
もっと気軽に墓参へ行ける事、
墓じまいした後に入るお墓の事、
タイミングにもよるのでしょうけど、
距離的に移してからじゃないとムリだけど、
お母様の墓参に一緒に行けたらいいのかなぁ~などと思ったりもしました。
でも、どうしても気が重くて無理!というのなら、
お姉さんとコッソリと話を進めておいて、後日でも良いんじゃないかな?
無縁にならないように対処出来ればそれだけで十分だと、個人的には思いますよ~!
レアカラーのカボチャクッキーの花束が夜に映えてますね。
で、お父様の方。
やはり積極的治療は望まれませんでしたか。
私の両親と同じですね。
墓終いについて聞きにくいことだというのはわかります。
でも、聞けるときに聞いておかないと、聞けなくなるかもしれないし。
揺れますよね。
私の両親は、どちらも自分から「こうしてほしい」と言ってきました。
子ども全員が実家に集められて、話を聞かされたし、
私たちも「こうするよ」という話をしました。
ここまで割り切ってくれると楽なんでしょうけれどね。
でも、子どもとして割り切れないというか、
逆に「そんなに割り切ってくれなくても」と思ったものでした。
お父様もいろいろ考えるところはおありだと思います。
こちらの希望を伝えるのも大事だけど
お父様の希望や想いを確認するのも大事かもしれませんね。