10/20 キラキラと４択
- カテゴリ：タウン
- 2021/10/20 07:03:38
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/10/20
| 集めた場所 | 個数 |
|---|---|
| ニコット山 | 4 |
| 展望広場 | 4 |
４択 「ハウル」
キラキラ 「展望広場」 屋敷の木立
「ニコット山」 左の道奥の街灯
4択 ジブリで一番イケメンなのは？ → ハウル
ジブリってキャラクターの描き方がうまい！
ジブリが描くと豚だって魅力的だ。
おかしな空賊？のおっかさんだってかっこいい！
ふつーの男の子だって凄く魅力的だし、物を喋らないロボだってめちゃくちゃ愛らしくて切ないぐらいだ！
物語が魅力的だから人物までもが素敵なのか、人物が魅力的だから物語に引き込まれるのかわからないが、魅力的なキャラクターを作るのに長けているスタジオだなーと思う。
アニメスタジオはそれぞれ得意分野があって、ひどい事件で有名になってしまった京アニは美麗な背景やキャラクター描写が細かいことで有名だ。
鬼滅やFATEを手掛けているufotableは独特な雰囲気を作り出すのに長けている。戦闘シーンなどの迫力やテレビアニメであっても映画クォリティと言われる細部まで拘った描写はufotableならではと言われ、受注する作品を選ぶとまで言われているスタジオだ。
ゾンビランドサガや進撃の巨人のラストシーズンを引き受けているMAPPAは「どんなめちゃくちゃな注文の作品でも引き受ける」と言われある意味、業界の真っ黒な部分を引き受けているスタジオだ。ユーリオンアイスの時はスタジオにお菓子や食べ物などの差し入れがファンから怒涛のように送られ、人気作品って凄いんだと思ったという。ユーリオンアイスはMAPPAの２軍が手掛けていたので作画はひどいものが多かったが・・・。
作品の味と、スタジオが持つ得意分野がマッチした時、できあがった作品は光り輝くものになる。
普段、制作スタジオなど気にすることなく作品を見ている。
ジブリやディズニーだけは、制作スタジオが売りの１つになっている。
「あそこが作るのなら間違いはないのだろう」という売りだが、駄作が許されない環境というのも大変なものだなぁ。
・・・というか、ジブリやディズニーはまだ駄作を作っても「次」があるスタジオだが、他のところは「次」はないことも多い。
作画が酷くてある意味有名な「MUSASHI-GUN道」を手かげたACCプロダクションは破産手続き廃止ということで終了した。
ルパン三世を生んだモンキー・パンチが１２年の構想の末に生み出したという作品だったが、その作画の驚くべき酷さは一度見てほしいレベルだ。
ちなみに円盤でその作画を手直したものを販売したところ「元の酷い原画に戻せ」という苦情が相次いだという・・・。
今年も毎週、何十本というアニメ作品が放送されている。
普通は制作スタジオや監督など気にしないものだが、これは！と思った作品については覚えておくとちょっと楽しいかもしれない。
ジブリはこの頃見ないなあ。
宮崎駿監督亡き今からが勝負どころ？
これからもいいものができるといいな。