Nicotto Town



せみまる さんじうご

小学生の頃に

マザー槌上だたか鶴野だたか山下だたか
判然としないのだが
アンクルトムの小屋の
話をきき
マザーがほこらしげに
人種差別や奴隷制度は解体しました
とおっしゃっていたので
素直に鵜呑みにした
中学生の頃
ブラックパンサー
はパブリックエナミーで
リベラル系からでさえ
積極的な支持表明に接することはなく
ふううんな存在と記憶していた
黒澤明党な松島の叔父さま(大正生まれ)は
急進派扱いのジャン・コクトーやJLG
などとんでもないと否定していて
JLG勝手にしやがれヒロイン役
ジーン・セバーグの不振な自殺が
ブラックパンサーのプロパガンダを
臭わすゴシップとして流布してた印象がある
サマー・オブ・ソウル
1969 ニューヨークハーレム
では
ブラックパンサーが穏やかな警備担当として映し出されている
ふううん
女王さまニーナ諮問すげアグレッシブ
だいじょうぶですか
くらい過激なアジテーション
ゴスペル・クイーン

アバター
2021/10/18 22:32
トム爺さんの話は、あらすじだけ聞いた
創作だろうけど衝撃的だった




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