Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん10/10

女帝「「世界平和」など無い。夢でも見ているのか弟よ」

鯨「・・・そうだよ、「夢」だよ!夢ならいいじゃないか!」
女帝「世界は強者の絶対的な統治によってしか平和は訪れん。
  それが二億年間、国を治めてきた女帝サファイアの答えだ。
  民主主義は千年持たん、諦めろ弟よ」
鯨「民主主義じゃなくてもいい!他の何かがきっと・・・!!」
女帝「無い」鯨「!」鯨のビンタ!しかし女帝に腕を掴まれた!
女帝「・・・(*´ω`)ビンタであったから許してやろうw。
  さてどうする?。ぁあ「鐘」が恐怖で無くなったか。
  試練「かなしみを超える」だったからクリアーな訳か(;´Д`)」
鯨「(´・ω・)かなしみは超えてない有耶無耶になっただけ」
女帝「だが今の所、我にはもう「かなしみ」を具現化できないようだ
  ┐(´∀`)┌ヤレヤレ締まらないオチだww」
鯨「締まらないなら、このまま戦闘続行させろや」
女帝「それも良いなw」女帝は掴んだ腕を思いっきり壁に投げつけた!
  喧嘩を売ったはずの鯨は受け身無しで壁に叩きつけられた!。
女帝「(瞬時に精霊が防御したな、まぁそれでなければ戦いにもならん)
  では、そちらの勝利条件は何とする?弟よw」
鯨「あんたが「こんな弟は要らん」と言うまではどうだ?」
女帝「それは困る、既に心から必要としておらんw」
鯨「じゃぁ「女帝サフィアが負けを認めるまで」だろ」女帝「そうかw」





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