続くじらさん10/8
- カテゴリ:日記
- 2021/10/08 18:26:58
亀山「一見、全てが上手くいっているように見えます
しかし本当の所は満月鯨の首を真綿で締め続けているのです。
雷王剣が手に入ったから僥倖?
いいえ?逆に必死に戦う術が無くなりました
又はう~ちゃんから女帝を懐柔してやれば良かったのです。
彼はこれから少しずつ「負債」を抱えていくでしょう
少しずつ、そして確実に奪われていく事でしょう」
ララ「(´_ゝ`)王道勝利もあり得るんじゃなくて?」
亀山「彼にはね?無いのですよ。団体での戦闘経験という物が
欠落していると言っていい、二、三人での連携は可能であっても
「皆の力を一つ」は「誰かが自爆」と同意思考なのです。
(*´ω`)もう一度やってもらおうじゃありませんか?
「決して勝てない設定の敵とのバトル」を・・・ねw」
ララ「・・・貴方は勝てるのかしら?」
亀山「勝てますよ。自分でしかできない方向で屈服させてみます。
僕は「彼が創造主格破壊神に勝利した」のは実力ではないと
そう、思い始めています。その実験なんです。
能力差はあれど、彼も若くない。勝率は9割女帝でしょう」
ララ「・・・じゃぁ次回作は「かめやまくん」なのかしらね?」
亀山「(´・ω・)さぁ?こんな日記系物語に興味はありませんね」
フロ「本当。お父様の周りには沢山楽しいお友達がいらっしゃるのね」