お伺いできなくてすみません
- カテゴリ:日記
- 2021/10/04 09:02:15
気忙しいと言うか…気持ちも落ち着かないです。
いつも以上に皆さんの所にお伺いできなくてすみません。
入院院前後に受けた各種検査の画像に『良くないと思われる』影が複数あるそうで
主治医の先生から『画像を見ていただきながら説明させていただきたい』と
ご連絡がありました。
先生がお手すきになる夕方以降の時間帯でお願いしたいとのこと。
時間帯を考えると息子の支援を主人に頼んで行くしかないですが、今日の午後に
コロナの予防接種の2回目を予定している為、どの程度の副反応がでるか…。
それによって発作もねぇ…。
色々考えても仕方ないので、まずはやるべき事の優先順位を考え
こなしていくしかないな。
自問自答に近い感じです^^;
自分の体は1つで一人しかいないから、どうがんばっても出来ることは限られているし。
焦らずいこう…。
では、息子を連れて父の入院先へ行って来ます。
安全運転を心がけます(#^.^#)ノ
親が歳を取れば自分も同じだけ歳を取ります。
当たり前の事ですが、自分自身が前日まで調子が良かったのに
翌日は朝から起き上がるのがやっと…という状態になり
『そういう歳になったんだなぁ』と。
姉と父が顔を合わせられるとしたら、5月の入院の時のように
退院の時に行く事でしょうか。
本当は一緒に食事に行ければいいのですが、多分、息子も連れて行くことに
なると思いますし、父もシルバーカーを使っていて足元がおぼつかないので
父と息子を連れて不案内な場所に行くのは、安全面の確保も出来ないので
したくないんですよね…。
コロナが落ち着いたとしても外食はせず、逆に好物を買って行って
一緒に食べるぐらいが、せいぜいでしょうか。
私の父は積極的な治療や延命治療は望まなかったけれど
痛いのだけはつらくて、終わりにしたかったらしいです。
母が先で待っていると思っているみたいだったし
それが心の支えになってるみたいだったなぁ…。
穏やかに、出来る限りのところでいいのですよね。
でも、できればしのみぃさんとお姉さまとで
お父様と直接会えたらいいですね。
もしそれができたら、お父様には最高の喜びだろうと思います。
14日に先生からお話を聞きます。
その後、先生から父に現状を伝えていただく予定にしています。
自分の体の事なので父がどうしたいか…。
手術や抗がん剤治療等の処置を希望するのかも、先生から確認して
いただこうと思っています。
今までも何度か父を連れて食事に行きたいと考えた事はありましたが
息子が通所日に行けないことも多く、施設から外出させる場合に
通院等以外で突発で連れ出すのも難しい為、外出する事は諦めました。
その内、コロナ禍になり面会すら出来なくなりましたし…。
現在も面会できない日々にかわりはありません。
入院先の病院も同じです。
もう特別な事をしようとは思わず…です。
色々考えてはきました。
身体が2つあれば息子を見て、父と外出して…。
2人とも連れては自殺行為だな…とか^^;
全てが絵空事です。
だから目の前の事にだけ集中してやっていこうと思います。
ただ、告知しない場合でも、多くの場合、患者さんは察知している方が多いです。
その場合は家族が頑張って隠してるから、
騙されたふりを続ける続けるんだ…って言う人が多いです。
治療を続けたら、完治もしくは長期延命が望まれる場合は、
本人にも協力して欲しいから、積極的に告知するのが殆どですが、
それでも受け止めきれなくて、いろいろある場合もあります^^;
積極的治療をするのではないので、
お姉さんや旦那さんも含め、みんなでじっくり話し合って決めればいいと思いますよ。
食事が口からとれること、
呼吸が苦しくなく過ごせること、
痛みがなく過ごせること、
+余裕があれば、自分である程度自由に動けること。
これらが、出来るだけ長く続くように対症療法を選択していくと良いと思います。
積極的治療は体力・気力の低下を招いて、自由に過ごせない場合が多いです。
(本人が望む場合は除く)
ご高齢の場合、案外進行が遅くって長い事変わらずに過ごす方もいますしね。
動けるうちに、お出かけしたり、何か思い出作りが出来るといいですね~。
幼少期から苦労づくめの父だから、大抵のことは乗り越えちゃうと思うんです。
期待もしない代わりに落胆もしない…そんな風にも見えます。
でも、1日でも長く穏やかな時間を過ごしてほしいとも思います。
88才で頭がしっかりされているというのは、立派ですが
それだけにツライかな。
それくらいの年齢になれば、漠然とした覚悟はあるかと思います。
ご本人がしっかりされているなら、お知らせしても良さそうな気がします。
息子さんの副反応最小限で済みそうで、良かったですね。
個々のお返事でなく、すみません。
一先ず、父の入院先での手続きを終えてきました。
後は主治医からの連絡があってからの対応です。
それから本人に今の状態を説明するか…。
施設側に確認すると「ご家族様のお考えで構いません」ということでした。
我が家の場合、退院した後の父を家に向かい入れる訳ではないので
退院後の心身の支援&ケアは施設が主体で行うので、施設の考えがあるのならと思い
一応、確認のご連絡を入れました。
東京の姉に父が延命治療についてなんて言っていたか確認すると
「その事ついて特に話し合ったことはないけれど、延命治療をする考えはないのでは?」
という答えでした。
7月で88歳になりました。
年齢的に考えても積極的に完治を目指す歳ではないと思います。
完治も難しい状態でしょうから、辛い思いをさせるだけ…逆に命を縮める結果にも
なり得ますし。
ただ、頭の方はしっかりしているので、主治医の先生も
「認知症の方なら話はしない方向で考えますが、お父さんの場合は…う~ん」
と、難しい選択なので少し考えらせて下さいとおっしゃっていました。
先生と電話で話した後で、姉に再度連絡を入れて話しましたが
「自分の事だし、私だったら知っておきたいと思うのよね…。
最後に何をするという事もないかもしれないけれど
心づもりのような事もしておきたい気もするし」
というような会話をして電話を切りました。
正解はないかもしれませんが、それだから迷う事ってありますね。
私は父に話をして、いいんじゃないかなと考えに傾いています。
はい!焦らずマイペースで出来ることはやれるけど出来ないことは見送る。。。
早く退院できるといいですね~><
お忙しい時はどうぞご無理なさらず❤
しのみぃさんもお疲れが出て体調を崩されない様にお気をつけください。
難しいとは思いますが、どうぞご無理なさいませんよう。
ワクチンも接種してみないと分からないし、
考えすぎても・・・デスネ!
お父さんの件も、日を区切って、ご主人とじっくり検討すれば良いと思います。
想像はつきますが、年齢的に、多少の遅れが問題になるとも思えないので^^;
積極的治療がbestなお年頃ではもうないので、QOLが一番大事。
了解。元気になるように祈ってます。
そう、一人しか自分いないから、無理しないで。
いろいろ大変なこと、心配なことが多いですが
本当に、ひとりの体でできることには限界があるので、
できる限りのところをやっていくしかないですよね。
どうかお気をつけて。
くれぐれも無理はなさらないように。
お疲れの出ませんように。
ニコタの事は後回しで大丈夫ですよ。気にしないで。
お父様の件は現在進行形ですが
せめて息子さんの副反応が最小限で、収まるといいですね。
そうそう気持ちが混乱している時ほど、安全運転に気をつけて。
しのみぃさんも、お疲れ残りませんように。
気にしないでマイペースで過ごしてくださいね!