おまえ産まれちゃったか
- カテゴリ:ペット/動物
- 2021/10/03 17:12:31
昨日、メダカの水替えやったんだ。
子メダカのほうは1匹しか育ってなくて、そいつだけ別の容器に移して水替えやって、水草もすすいで、1匹に対して水草が多いかなって思って半分は親メダカのほうに入れて、水替えを終えたわけだが。
今日、子メダカのほうを見たら、新しく1匹産まれてた。
水草かなりしっかりゆすいだんだが・・・、てか1匹産まれたってことは同じ日に産み落とされた卵が他にもあったはずで・・・、いやまあ今年はもうそこそこ産まれたから増やすの終わりって思ってたから別に良いんだけど。
昔、かいけつゾロリ(アニメ)で、最新ファッションに敏感なマダム達がいる街で人気ファッションデザイナーのふりをしたゾロリが、ドレスに生きた蝶やカブトムシなど虫をつけた服を売りつける話があったのですが、森に虫がいなくなると透明な生地でドレスを作って水を入れる空間があって池の魚を入れる「魚が泳ぐドレス」を作って売りました。
と言ったら「にこるさん(仮名)そういうモノではないんです」と哀しい顔をされた…
『小生物語』でも乙一氏が同じことを考えていて、ちょっと嬉しくなりましたが、
ウォーターベッドの水には「腐敗しない薬」入れるので、金魚とか飼えないそうです。
何より、水だけでえらく重いモノを安普請の自室にいれたらどうなることか…
「いや、産まれるのがダメって訳じゃないんだよ?ただ、もう今年はこれだけでいいやって思ってたところに現れたから・・・。ちゃんと育てますよ?その代わり、ちゃんと育って。消えちゃう子、多いから」
って状態なんです。
今回はタイトルが秀逸です。