Nicotto Town



9/24 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2021/09/24
キラキラ
集めた場所 個数
自然広場 3
おしゃべり広場 10

4択  「パイロット


キラキラ  自然広場 旧 ホームセンター 屋上
     「おしゃべり広場 おしゃべりカフェ看板

4択 制服姿に憧れる男性職業は? → パイロット


制服には帽子がついていたほうがかっこいいと思う。
一番格好いいのは儀式などに出席する儀仗兵だと思うのだが、彼らの一糸乱れぬ動きは常日頃、上着を着用せず筋肉の動きから合わせるように訓練しているからだとか。本当かどうかは知らん!!

親戚にフライト・エンジニアの人がいた。
フライト・エンジニアとは、コックピットで機器類の担当の人だ。
機長(操縦士)、副機長(副操縦士)、フライトエンジニアの3人がコックピットには乗っていた。
過去形だ。
今の機体はフライトエンジニアは乗らなくて、2人で飛べるようになっている。

何かの時に、届け物をしてきてと言われて、フライト前の叔父さんに持っていったことがあった。
きちんと制服を着たおじさんは、いつもの私服より格好良く見えた・・・・のは一瞬で、制服にアイロンかけろーーー!帽子にもアイロンかけろーー!叔母さんーーー!!!と激しく失望・・。
あれだね。
格好いい服なのによれってしていたら、普通以上にがっかりだね。

儀仗兵達も儀式前には皆で制服に糊付けしたり、アイロンかけたりしてチェックしているのだろうか?

とはいえ、儀仗兵と違ってコックピットにのる操縦士たち。
コックピットに入ったことがあるが、まじで狭い。
凄く狭い。
長時間フライト用の仮眠室がコックピット外についていたが、仮眠室というよりはコインロッカーであった。
あんなところにキチ!っとした制服を着て座ってろって無理だろ。
いっそジャージの方がいいんじゃないの?と思ったりしたもんだ。

しかし、叔父さんが言うことには、操縦士達が一番気をつけなければいけないのは精神の緩みや傷みだそうで、それを守るためにも制服はあるのだろう。
自分の役割を一瞬でも忘れないように。

そう考えてみると「制服」のある仕事は、他人の命を背負い、その任務のために自分の命を後に回す可能性がある職務に多い気がする。

叔父さんが言うにはコックピットに搭乗する人には1年に1回、健康チェックと共に精神チェックも行われるとか。
それでも東京湾での逆噴射のような事故は起きてしまうのだが・・・。

WW2後、旅客機のコックピットには5人が乗っていた。
操縦士、副操縦士、航空機関士(フライトエンジニア)、航空通信士、航空士だ。
それが無線機の発達で航空通信士がいらなくなり、航法装置の進歩で航空士がいらなくなり、そして機器のコンピューター制御とメーターを読み取るのではなく電子計算機が必要な情報を表示するようになって、航空機関士がいらなくなった。
(旧式の旅客機を使ってる国ではまだ4,5名乗ってるらしいが)
しかし、どれほど機器が発達しても、今の所操縦士と副操縦士は外せない。
一人が全部担えるとは考えられていない。
どれほど制服でがっつり心を守っていても一人だけじゃ無理ってことなのだろうなぁ。
しかし、電車では車掌がおらず一人で動かす車体もでてきている。
いずれ一人でも操縦できるようになるのかな?
もしかしてジャージで運転できる日がくるのかも??
それでも「制服着ます?ジャージでいいですよ?」って言われたら、ほぼ制服着そうw
やっぱり格好いいって自分たちでもわかってるよね。

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2021/09/24 12:04
やっぱモテたいでしょ。




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