9/20 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2021/09/20 01:32:45
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/09/20
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ニコット山 | 4 |
展望広場 | 4 |
4択 「キリン」
キラキラ 「ニコット山」 左の道奥の 街灯の下
「展望広場」 月うさぎ製菓 店舗
4択 好きなビールブランドは? → キリン
いや、まぁ、そうだよね。
フレディも日本ではキリンビールを飲んでいたようだ。
フレディが日本に来た頃はキリンのシェアは今よりずっと大きかったのでお店ではほぼキリンがでてきたんじゃないかな。
半数がキリンで、残りを3社(といってもその中ではアサヒが群を抜いてるんだけど)でわける状態であった。
そのアサヒが一度やばくなり「アサヒ スーパードライ」で復活、ぐんぐんとシェアを広げ、2009年にキリンを抜いてシェア1位になった。
それが11年ぶりに2022年、キリンが1位を取り戻した。
シェアはキリンが37.6%、アサヒが34.2%だ。
えっと・・・2つを足すと70%を超えるんっすけど、サッポロとサントリーは何してるんっすか?
一応シェアを書いておくとサントリー16.2%、サッポロ11.4%だ。
ただビール業界全体が落ち込んでいるので・・・。
コロナ禍で「家飲み」が増えたことから第3のビールが伸び、店売りが減ったことからアサヒ スーパードライの販売は22%減だ。
きっついな・・・。
でも酒飲んでくっちゃべってる場合じゃないのでな・・。
しかもビール業界には酒税法の改正というパンチがやってくる。
父も第3のビールの開発に尽力したのだが、開発に至った理由は「酒税が安い」だった。
一般のビールは去年10月まで1本(350ml)77円。
第3のビールは1本(350ml)28円だったのだ。
利益が全然違うのが丸わかりだ。
しかし、去年10月から一般のビールは70円、第3のビールは37円80銭となった。
2026年には一般のビールも第3のビールも350ml54円25銭で統一されるらしい。
開発の努力はなんだったんだ・・・。
酒税が同じになるのなら、ビール自体も同じ値段にするのだろうか?
1本製造するにかかるコストは一般のビールの方が高いらしいので、酒税が同じであっても結局店舗での販売価格は2,30円の差がでるのではないかと言われているが、どうするのかは不明だ。
輸入輸出が簡易にできるようになり、世界の垣根が低くなり、電化製品の日本メーカーは消えつつある。
日本が勢力を誇った白物家電は今や中国なくして語れなくなった。
国産ビールがなくなるなんて悲しいことにならないよう、4社には頑張って欲しいものだ。
あ、ヱビスもね(サッポロ傘下だけどw)。
しいて言えば、バドワイザーとかハイネケンとかが好き。
味も好きだし、パッケージもよい。
もちろん第3のビールも飲むよ。
何を買うかはその時の気分次第。
飲むのは週に一回以下だし。
もっとお休みが増えて労働時間が減ったら、飲酒機会も増えるかな(泣)。