祖母の葬儀終わりました。
- カテゴリ:日記
- 2021/08/24 15:24:52
本日、朝10時より祖母の葬儀へ行ってきました。
家族葬ではなく普通の葬式を本人が希望していたため
祭壇は花に囲まれ豪華でした。
そして何より驚いたのは
亡くなった祖母を御棺する際に
特殊な液を体内に入れると
まるで寝ているかのような顔色
化粧とお気に入りの紫色の着物を着せているので
眠っているようにしか見えませんでした。
本当に穏やかな表情でした。
他の家族や親戚は泣いていたのですが
自分、感情がないのか涙も出ませんでした。
そうまるで幸せそうに寝ているようにしか見えず
また起き上がるのではないかと思ってしまうくらい
だったからかもしれません。
それとも精神的な病気のせいで感情表現が難しく
なっている可能性もあります。
あとは新型コロナウイルスの影響で
骨になってから引き渡されるニュースを見ていたので
しっかり顔を見れてお見送りできたことが
良かったのかと思います。
まだ亡くなった実感がわかないのが本音です。
追伸
ワクチンの熱は今朝には下がりました。
やはり打った2日目ですね。
まだ体の節々は痛みますがすぐ治るでしょう。
ご心配をおかけしました。
悲しみはふとした拍子にやってくるかもしれません
その時には思い切り泣いてください
泣くのは恥ずかしい事じゃないから
熱下がってよかった^^
節々の痛みも焦って治るものじゃないから
無理のない程度に体動かしてね!
でもおばあちゃんの希望を叶えたお葬式で送ってあげたんだから 優しいよ^^
そんな特殊な液があるのですね。
亡くなった実感ってわかないものですよね・・・
でもそのうちに実感できてくると思います。
おばあ様が旅立たれたのは悲しいですが
ご本人のご希望に合わせた葬儀ができたのは
残された遺族にとっても
旅立ちを祈れる機会になったのだと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
華やかなお花に囲まれて、幸せに旅立たれましたね。
ご冥福をお祈りします。
ご冥福をお祈りいたします。
ごまさんの熱が下がってよかったですね。
自分も親戚の伯父さん伯母さんと皆高齢になって、毎年のように一人一人と旅立っていってます。
そのたびに心寂しくなります。
ご愁傷さまでした。
それはお祖母さまも良い旅立ちになりましたね
義父の葬儀も家族葬と言いながら、人数が少ない普通のお葬儀になってしまいました
納棺の儀には初めて立ち会ったのですが、一つ一つ意味があり、納棺師さんが説明してくれました
ご本人の希望通りの御見送りができてなによりでした。
ご冥福をお祈りいたします。
ごゆっくりなさってくださいね。
祖母の葬儀には爺は呼ばれず次男(叔父)が勝手に取り仕切りました。
悪いのは爺なのですが・・・。
遺産相続も醜いものでしたし、余程叔父は爺が憎かったのでしょう。
失礼しました。
私事で恐縮ですが自分も祖母が亡くなった時は涙が出ませんでした。
ただ、数日して妙な寂寥感に襲われ涙したのを覚えています。
実感は中々湧きませんよね。思い出の中におばあ様が生きていれば、
まだ、それは本当の意味での死ではないのかもしれません。
何を言いたいのか分からない文章になってしまいましたね。
今はご自愛くださいね。
穏やかなお顔が見られてよかったですね。
泣けないのは病気でも薬の所為でもなくて
実感がないからだと思います。
それは冷たいことでも薄情なことでもありません。
僕も親父が亡くなったときはそうでした。