スキンヘッドは三枚刃以上
- カテゴリ：日記
- 2021/08/20 08:14:45
スキンヘッドにしてそろそろ一年経過。
ツルツルの爽快感が醍醐味なので、
毎日シャワーのついでに剃ってます。
瀬戸内寂聴は床屋（死語）でよく目にする、
研ぎながら使う一枚刃タイプを愛用していたそうですが、
使い捨ての髭剃り用カミソリでも十分剃れます。ただ……
最初にやった時は2~3mmくらいの長さだったかな。
二枚刃の髭剃り用使ったら、まあ痛いこと痛いこと。
オツムのあちこちから出血するし、刃に髪が詰まるし……
二度目は昔使っていた、懐かし貝印の一枚刃。
これは危険。ちょっと手を滑らせると頭皮がスパリと切れる。
オツムに数か所バンソウコウ貼った姿はなかなか格好悪かった。
某寺の住職は5枚刃を勧めてくれたが、ちょっと高い。
妥協して使い捨ての3枚刃を買って使ったら……あーら快適、
伸びないうちに剃るほうがラクなことも判明しました。
暫くは1日おきにしてたんだけど、ツルツル感が好きなので、
今春くらいから毎日剃ることにしてます。
スキンヘッドにはメリットもデメリットもありますです。
夏場はバンダナ被り、首にタオル巻いて出かけるんですけど、
暑いときはタオル濡らし頭に巻いて気化熱で冷やす。
血流の4割が脳に流れてるんでしたっけ。けっこう効果高いです。
釣りにいくと、なんかやたら釣り人から声をかけられる。
地元の漁師だと思われ、仁義を通すために挨拶してるみたい。
「ご苦労様です」という声かけは監視員と間違えられてるのかな。
いっぽう秋にピザ食べたとき、いきなり視界が歪んで焦った。
大量の汗が額を滑り落ち一気に眼に入ったのです。
これ以降、辛い物食べる時もタオル巻きが欠かせません。
高齢親族との接触が多く、自分が感染症を運ぶリスクを下げたくて、
理髪店や美容院、カットハウスに通わなくて済むよう始めたけど、
意外に便利。和服で縁日の夜店冷やかして歩きたいなぁ。
