日本百名山 ～ BSプレミアム ～ ②
- カテゴリ：レジャー/旅行
- 2021/08/16 01:10:38
こんばんは！１６日（月）は西日本から東日本で雲が広がり
雨の降る所が多いでしょう。九州では雷を伴い非常に激しく降り
大雨となる所もある見込みです。すでに災害が発生している所もありますので、
土砂災害などに厳重に警戒してください。
北日本は雲の多い天気となり東北ではにわか雨もありそうです。
南西諸島は概ね晴れるでしょう。
氷河が削った雄大な谷
百花繚乱のお花畑
野生の生命輝く
心震わす絶景
憧れの天空の別世界
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
木曾駒ケ岳
＊この番組は２０１９年１０月に放送したものです
〇漫画家 鈴木ともこさん
案内してくれる鈴木さんは人気の漫画家。
初めて登った木曽駒ケ岳でとっても感動して
それ以来山の漫画を描いているんだとか。
＊撮影：７月中旬
前回は雪解け水がカールに咲く沢山の花畑の所までのご紹介でした。
そしてこれから登る八丁坂が見えて来た所まででした。
今回は八丁坂の所から始めます。
〇八丁坂
あ～、沢山の人、あそこを登るんだ。
「そうです、あそこに向かいますよ」
それにしてもよく声を掛けられますね～。
鈴木さんの漫画がきっかけで山にはまった人も多いんだとか。
大人気だな～。
おっ、青いジャージの子供達が沢山降りてくる。
「元気な声が聞こえてきましたよねぇ。
この辺りの麓の中学校の子達は、中学校２年生の時に木曽駒ケ岳に登る
「学校登山」っていう行事があって、それで登ってるんだと思います」
そうなんだ。
「どう？どうだった？山」
子供達「楽しかった」
「また来てくれる？」
子供達「あはははは」
「ねぇでも私はね、この木曽駒ケ岳に初めて登って山が大好きになってねぇ、
東京から長野県に引っ越してきて」
さらに登って行くと
「あっ、猿が猿がいますよ」
え～。
「この岩の上」
あっ、いた～、親子？
「ね～、見ちゃいますね～、子猿と可愛い、家族ですかね？」
毛繕いしてる｜。
「お尻かいて～」
ここで鈴木さん流行動食の選び方をご紹介。
＜山旅スタイル＞ 鈴木さん流行動食選び
「え～、具体的な私の行動食の選び方ポイント。
まず一つ目は自分の好きな食べたいと思う大好物を持つということです」
〇食べたいものを持つ
「え～、私の場合このちょっとしょっぱい系のおつまみなんですが、
え～、好きな食べ物があると、食べたいと思うので、
こまめに栄養を補給することが出来ます。
自分が食べたい、自分がこれ好きだなと見えることが
何よりも元気の源になるのでおすすめです。
そしてもう一つ、え～、私にとって欠かせないのが、
コミュニケーション道具としての、
え～、行動食選びです」
〇コミュニケーションの道具
居合わせた人、誰にでも勧められるよう、
色んな行動食を選んでいるんだとか。
「ね～、あのよかったらお一ついかがですか？」
女性の方「あ～、ありがとうございます」
「甘いのとしょっぱいのどっちが好きですか？」
女性の方「これがちょっと」
「あっ、これ？」
女性の方「いただきます」
「どうぞどうぞ」
女性の方「うん」
「あははは」
女性の方「美味しい」
「ほんと？あっ、良かったです。良かったらどうぞ」
山での出会いを大切にする鈴木さんらしいな。
山は前向きな気持ちの交差点
流石鈴木さん、上手いこと言いますね。
「では行きま～す」
乗越浄土を後に分岐を濃ヶ池方向へ。
真っ直ぐ山頂には向かわずメインルートを外れ、
静かな山歩きを楽しむんですって。
だいぶ下りそうですね？
「そうなんです、ここをずうっと一気に下って行って、
カールの、あの地形を感じることが出来ると思います」
こんばんは！１６日（月）は西日本から東日本で雲が広がり
雨の降る所が多いでしょう。九州では雷を伴い非常に激しく降り
大雨となる所もある見込みです。すでに災害が発生している所もありますので、
土砂災害などに厳重に警戒してください。
北日本は雲の多い天気となり東北ではにわか雨もありそうです。
南西諸島は概ね晴れるでしょう。
氷河が削った雄大な谷
百花繚乱のお花畑
野生の生命輝く
心震わす絶景
憧れの天空の別世界
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木曾駒ケ岳
＊この番組は２０１９年１０月に放送したものです
〇漫画家 鈴木ともこさん
案内してくれる鈴木さんは人気の漫画家。
初めて登った木曽駒ケ岳でとっても感動して
それ以来山の漫画を描いているんだとか。
＊撮影：７月中旬
前回は雪解け水がカールに咲く沢山の花畑の所までのご紹介でした。
そしてこれから登る八丁坂が見えて来た所まででした。
今回は八丁坂の所から始めます。
〇八丁坂
あ～、沢山の人、あそこを登るんだ。
「そうです、あそこに向かいますよ」
それにしてもよく声を掛けられますね～。
鈴木さんの漫画がきっかけで山にはまった人も多いんだとか。
大人気だな～。
おっ、青いジャージの子供達が沢山降りてくる。
「元気な声が聞こえてきましたよねぇ。
この辺りの麓の中学校の子達は、中学校２年生の時に木曽駒ケ岳に登る
「学校登山」っていう行事があって、それで登ってるんだと思います」
そうなんだ。
「どう？どうだった？山」
子供達「楽しかった」
「また来てくれる？」
子供達「あはははは」
「ねぇでも私はね、この木曽駒ケ岳に初めて登って山が大好きになってねぇ、
東京から長野県に引っ越してきて」
さらに登って行くと
「あっ、猿が猿がいますよ」
え～。
「この岩の上」
あっ、いた～、親子？
「ね～、見ちゃいますね～、子猿と可愛い、家族ですかね？」
毛繕いしてる｜。
「お尻かいて～」
ここで鈴木さん流行動食の選び方をご紹介。
＜山旅スタイル＞ 鈴木さん流行動食選び
「え～、具体的な私の行動食の選び方ポイント。
まず一つ目は自分の好きな食べたいと思う大好物を持つということです」
〇食べたいものを持つ
「え～、私の場合このちょっとしょっぱい系のおつまみなんですが、
え～、好きな食べ物があると、食べたいと思うので、
こまめに栄養を補給することが出来ます。
自分が食べたい、自分がこれ好きだなと見えることが
何よりも元気の源になるのでおすすめです。
そしてもう一つ、え～、私にとって欠かせないのが、
コミュニケーション道具としての、
え～、行動食選びです」
〇コミュニケーションの道具
居合わせた人、誰にでも勧められるよう、
色んな行動食を選んでいるんだとか。
「ね～、あのよかったらお一ついかがですか？」
女性の方「あ～、ありがとうございます」
「甘いのとしょっぱいのどっちが好きですか？」
女性の方「これがちょっと」
「あっ、これ？」
女性の方「いただきます」
「どうぞどうぞ」
女性の方「うん」
「あははは」
女性の方「美味しい」
「ほんと？あっ、良かったです。良かったらどうぞ」
山での出会いを大切にする鈴木さんらしいな。
山は前向きな気持ちの交差点
流石鈴木さん、上手いこと言いますね。
「では行きま～す」
乗越浄土を後に分岐を濃ヶ池方向へ。
真っ直ぐ山頂には向かわずメインルートを外れ、
静かな山歩きを楽しむんですって。
だいぶ下りそうですね？
「そうなんです、ここをずうっと一気に下って行って、
カールの、あの地形を感じることが出来ると思います」
今回はこの辺りで終了と致します。
次回は深いU字型の谷から始めます。
始めは３５００文字ぐらいまで書いて、それで２９９０文字ぐらいに調整しました。
ももさん、どうもありがとうございます。
そうですね、鈴木さんがそうおっしゃっております。
なるほど～、山の上でのおにぎりは最高ですね。
お米ですので、力が出やすいですね。
食べたいものを持って行けばいいんですねｗ
私はおにぎりかな(*^^*)