Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん8/10

人面犬「女帝居城(名前考案中)」

旅人「(面白い話は聞けたが上手く使えるタイミングが解らん
  何よりこちらは駒が少ない)サフィア様!サフィア様!」
女帝「・・・何だ?我は茶会のメインをケーキにするか
  花火にするかで悩んでおる、後にせい・・・」
旅人「しかしこのままでは数に圧されてしまいます!」
女帝「( ゚Д゚)ハ?我があの程度の者達に劣ると言うのか?!」
旅人「それはフラグという悪い文化!ガチャと同意なの!です!」
女帝「(言葉の意味はよく解らんがとにかくすごい気迫だ?)
  しかし我は二万年の統治後、誰も仲間と言える者が居らん
  そういう「設定」なのだ。「のばらの道」とか居ればのぅ」
旅人「では新規スカウトをなされてみてはいかがでしょう?
  もう「新しいシナリオ」なのですから自由で良いのでは?」
女帝「(´・ω・)確かにそれなら母上様も許してくださるかもな?」
旅人「しかし、この世界での我々は異邦人・・・」
女帝「(。´・ω・)ん?「全員分の戸籍」は承認済みじゃぞ?
  政経圏へのコネも取得済み、この世界での貨幣変換も可能じゃ
  「お茶会」もテレビ放送ネット配信予定となっておる」
旅人「(なんというカリスマ性)では傭兵・・・
  いや、この世界での騎士団を設立されてはいかがでしょう?」
女帝「全部が全部やるのも限界あるし、それも良いか。任す」旅人「ぇ」





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