ガイアの夜明け22
- カテゴリ:自作小説
- 2021/07/30 00:58:40
桃次郎たちが列車に乗って来るかもしれない。?と?駅へと向かう者を選出している。
列車満席となる人を連れて乗車していたら?桃次郎たち4名がいるとして、鬼の襲撃から人々を守るとなると?プラス2名でも完璧には守れない・・・どうするべきか?選出に時間がかかってしまい、最終的に決まったのは?6人全員で動くということになってしまったようだ?隊長だけを自分の住処に残して、来た弟子6名が、駅に向かう・・・そうなったのだ。弟子6名が加わったとしても、10名でも?人々の数次第ではどなるかわからない・・・なぜなら、ここいらでは、人々は?全て!鬼と変わっているため、戦いとなれば?それはもう戦国無双状態となってしまうであろう。人々を守りながら、無数の鬼からの襲撃を防いで、無傷で連れてこなければならない・・・鬼にさせてはならない・・・6名も、隊長から教わった技は、皆同じだが、卒業してからの新たな技を開発していたとしたら?桃次郎たちの個性ある能力は把握できていないのであ~る。新技は?現代で言うと?新型コロナワクチン接種等?新薬投与の実験台とされてしまったか?人々?と?なってしまっている。?このような事態になったのは初めてであるが故の?こんな事態だらか突如開発されてしまった?試してどうだった?いきあたりばったりの?試行錯誤の決死隊の様な?ものであ~る。???それでも?隊長の竈 炭吉は?無惨直属の者と交戦したとしても、「お前たちなら勝てる。」と?言っている。これは?竜の玉を?刀に閉じ込めたことによる無限の竜の使い手へと変えられたことと?まだ自分よりも?頭は柔軟で?勝つ可能性を生み出す力が?まだまだ弟子たちにはあると信じているからであ~る。この星での未知なる可能性・・・この星に来て、竜の刀を編み出せた?それは?この星だったからこその?この星が授けた力でもあると、思っている。
弟子たち6名は、駅へと向かった。
行き先々で、人の姿をした鬼たちに遭遇する。
鬼が?
「なんだお前たちは?人間だなー」
と?
「わざわざ人間を探しにいかなくても、人間どもからやってくるとは、こんな便利なことはない。楽~に始末できるなんて、こんなすばらしいことはない。」と?「では!」って?襲っては来たが?弟子たちの竜の刀の威力には、ダメージを受けて退散するものだらけ・・・ほぼ、無敵状態で、そのまま刀を鞘に納めたまま片手で握って素通りであった。弟子たちは、駅には無事に着けそうであ~る。
鬼眼城門
鬼眼城警備隊員?:んん~ソーシャルディスタンス!♪、ソーシャルディスタンス!♪
門前でダンスをしているようだが?
????:鬼昇転血隊!4聖の星!ただいま参上致しました。
鬼眼城警備隊員?:おや?そーおっしゃるディスダンス!♪そーおっしゃるディスダンス!♪
と?ダンスしながら門を開けた。
メンバーが、鬼眼城へと集結してきていたのである。
つづく・・・