クイーンのライブ動画 ☆
- カテゴリ：タウン
- 2021/07/24 00:21:38
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/07/24
| 集めた場所 | 個数 |
|---|---|
| ビーチ広場1 | 4 |
| ペット海浜公園 | 4 |
４択 奈々 ☆
昨日、たまたま見つけたクイーンのライブ動画。
検索したら、日本公演やそのほかの公演などの
ライブ録画が出ているのですね・・
クイーンは生で聞きに行ったことはありませんが
昨日時間があったので最初から最後まで約２時間視聴して
見ましたが、ちらっと初期の頃のコンサートを見たのと
比べると、完成度、熟成度が違っていて、
興味深かったです。
他のロック系のコンサートの場合は歌というより
パワー表現や叫びだったりで音楽というよりパフォーマンスが
前に出てる感じがしますけど、クイーンの場合は、
全く異質で異次元。
フレディの歌唱力や全体の構成、そしてブライアンメイやロジャーテイラー
などのスーパーミュージシャンがさらに上を目指して曲作りや
演奏、パフォーマンスを作り上げてることがよくわかります。
それにしても、フレディの歌のうまさは理解していましたが、
いきなり無音状態からピンポイントでずれなしで音を外さず
取れたり、何の前ぶりなく高音の難しいピアニッシモの音も
クリアに自然に外さず出すあたり、ものすごいです。
スペインの至宝、カヴァリエとの共演も見ましたが
負けていないばかりか、二人のバランスをとって絶妙に
ならでは音楽を作り上げてるあたりから見ても、
フレディは構成力やバランス能力が桁外れだったのでしょうね・・
インタビュー記事を漁っていたら、フレディの死の時、
ブライアンメイは父の死や様々な不幸が重なった時期で
大きな喪失感から鬱になってしまい、自殺願望があったそうです。
その後、治療で回復したそうですが・・
フレディの不思議な声・・
男性にしては中性的、かと思えば力強いダミ声のような
太い声も出せるし、ファルセットのような男性は普通でない
女性でも難しい非常に高い高音部も綺麗な声質でクリアなピアニッシモでも
いきなり出せるあたり、並の声帯の持ち主ではありませんね・・
以前オペラ関係の友人の伴奏もけっこう経験したことがあるので
通常かなり本格的に訓練した人でもライブコンサートのように最初から飛ばして
あんな歌い方を１時間もすれば途中で声が枯れてくるものだし、喉自体も
ああいう強い歌い方をしていればポリープやらいろんな不調が出てくるもの。
相当強靭な声帯を持ってたのでしょうね・・
ブライアンたちの話によると、フレディは最初から歌がうまかったわけではなく、
逆に歌は不評だったようです。
多分、陰で相当努力したのかもしれませんね・・
その上、強烈なカリスマ性と美意識、そして観客を引き込む
才能に関してはメンバーもフレディを絶大評価していますね。
ウエンブリースタジアムのライブ
https://www.youtube.com/watch?v=aqqPkBDmNAY
伝説のライブエード
https://www.youtube.com/watch?v=nhIgH9090SA
garagaraさんもかなりお詳しいようですね＾＾
子供の頃から人混みは苦手なので、私はライブ参加とかは絶対無理なのですけど
youtubeやDVDとかのおかげで自宅でライブを手軽に楽しめるのはすごく嬉しいですね☆
ブライアン・メイのギターもすごいですけど、
小柄で話し方もおとなしいのに
けっこうパワフルなロジャーのドラムが何気に好きかもです＾＾
特にモントリオールのwe will rock youのドラムが重厚でいいですね☆
いろんなバージョンがありますけど、ゆっくり目の重厚なテンポのモントリオールバージョンが
好きかも。
https://www.youtube.com/watch?v=_uVb7Ju8VQk
フレディはデザイン系だし、ブライアンは天文学者、ロジャーは生物学、ジョンは機械に強いし、
それぞれマニアックな４人が音楽で繋がってぶつかり合って生み出してきた
作品がその後もどんどん時代で変化していく様も興味深いです。
特にwe will rock youなどは、作品がどんどん変化して一人歩きしている感じかもですね・・
ライブでこれだけすごいパフォーマンスできるのも素晴らしい♪
ブラインアン・メイが、良い意味で変態的な多重録音スタジオワークが大好きで、メンバーの皆で次々と素晴らしいアルバムを生み出してくれました。
一番好きなアルバムを強いて挙げるとしたら、２枚目のQueen IIです。
アルバムのBlackサイド、Ogre BattleからSeven Seas of Rhyeまで、緩急をつけたROCKで陶酔させてくれます。
いい和訳がついてると、よりわかりやすいですね＾＾
このライブエード直前まではメンバーの仲が非常に悪い時期で
解散の噂も出ていたのですが、このライブエードの大成功のおかげで４人の結束が
また強まったようです＾＾
フレディもソロ活動を活発にやっていたりして、パバロッティや
いろんな超有名人と共演もしていますが、中でも今世紀最高のプリマドンナと
特に玄人の中では評価が高いソプラノ、モンセラット・カヴァリエとの共演は
共演するだけでもすごいですね・・
あの声量とテクニックと張り合うのは並の人間では無理w
オペラとロック歌手では声質の出し方も異なるのですが
二人ともいい具合にバランス取れてるかもです。
パヴァロッティは男性同士で被ってぶつかってしまうのかあまりいい感じではありませんでした・・
バルセロナ
https://www.youtube.com/watch?v=Y1fiOJDXA-E
How Can I Go On
https://www.youtube.com/watch?v=ksNoe8W2jTc
伝説のライブエードと
エンブリースタジアムのライブは途中まで、見てみました。
やっぱり、知っている曲がありますね～＾＾
伝説のライブエードの方は日本語訳があったので、
より曲を楽しめました。こういう歌詞で共感しますよね。
シシルさんのコメントをしっかり理解していなかったようで、
一人で歌っていると思って聞いていたので、コメント欄を今また読んで、
納得しました＾＾ｖ
強烈なカリスマ性～＾＾ｖ
久しぶりにいつもと違う世界観で楽しめました＾＾ ありがとうございました(^^♪
フレディ、ブライアン、ロジャー、クイーンのメンバーです＾＾
フレディの印象が強烈なので他のメンバーの影が薄く見えますけど・・
クイーンは友人がクレイジーなファンで、その人がCDを貸してくれたりで
名前を知って、中でもsomebody to loveのフレディの歌唱力で何者なんだ、この人は？と
興味を持ったところが始まりかもですw
今回、ライブを聴いてみたら、あれもこれもどこかで聞いた曲で
クイーンの曲だったと知ってまたすごさを噛み締めてますが・・
ライブも古いものをいくつかみると、やはり試行錯誤で同じ曲でも
テンポやアレンジを変えたりして、より進化していってるのがわかって面白いです＾＾
映画ボヘミアンラプソディーで最近また新世代のファンが増えてるようですが
クイーンの曲は時代が変わっても古くならない何かがあるようですね＾＾
かなり興味があります。でも見るとやめられなくなりそう。
シシルさん、見れて良かったですね！！