Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん7/21

人面犬「夜間、喫茶店閉店後の路地裏にて」

鯨「(?!(;´Д`)フローウムの話だと数日後の筈だったが)」
??「お前が「鯨」か(;´Д`)もう少し凛々しいと思っていたが
  まぁその辺は追々何とかしていけばよかろうw」
鯨「・・・いらっしゃいませ、貴女が「女王」ですかな?」
女帝「ん?ぁあ、「女王=偉い女性」との事でな。
  我が統べるは国ではなく世界、民衆は家族!
  ・・・どうも使う言葉が違い過ぎて「翻訳」に支障が少しあるのぅ
  我は「女帝サフィア」もしくは「二億年の永遠女王」と
  崇めるがいいw今なら神輿の先頭を務めさせてやろうw!」
鯨「(声デケー人だなぁ、マネできんわ、声潰れそう)
  でも従わない人間は「処分」するんですよね」
女帝「人間種は戦争を呼ぶ、何度か許した事があるが
  結局火種にしかならん、世界の毒よ人間種はw
  ・・・それはともかく、のぅ?何故頭を下げぬ?
  「女帝に対する態度」を知らぬ訳ではあるまい?」
鯨「(増援無し、「悪意」に気付かれた、戦えば・・・負けるなw)
  貴族の暮らしの知らぬ庶民なので、許してください(膝をつく)」
女帝「・・・では「弟」よ「雷王剣」を献上せよ
  「お前の物語」には出来過ぎた代物・・・」
鯨「無理っすわ!神衣!「すなのおしろ」!!!寝てくれ!」





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