重賞展望
- カテゴリ:日記
- 2021/07/14 23:56:16
藤川球児の解説面白いな。理論的やし投手心理とか勉強になる。ただ試合は相変わらずおもんなかった。打率2割4分台、出塁率2割8分台の4番なんてありえへんやろ。まぁ、チームの状態が悪い今1か月の中断期間に入るのはタイミングとしては悪くないはず。後半戦が始まるまでには立て直して欲しい。
【函館2歳S】大半の馬がキャリア1戦での争いで能力の上限や適性はわからんままで予想せなあかんレース。ポイントとしては開催前半の速い馬場で勝ってきた馬、特にスピードの違いで逃げて勝ったような馬は毎年人気を裏切るということ。これは開催が進んで馬場が荒れることで軽いスピードだけでは推し切れず、スタミナやパワーのある好位~中団から末脚を伸ばせるタイプが台頭するってことなんやろね。血統的にはプリンスリーギフト、ミスプロ、あとはフジキセキの血も目立つ。
前述したようにキャリア1戦で能力や適性を図るのはほぼ不可能。ただ傾向通りなら開催前半の新馬戦を好時計で逃げ切ったポメランチェは危険な人気馬ということに。面白そうなのは2戦して未勝利やけど速いペースでもしっかり末脚を伸ばせてるトーセンヴァンノ、いかにも洋芝が得意そうな血統でこれも末脚をしっかり使えるナムラリコリス、新馬戦はダートやったけど血統は芝向きのフェズカズマあたり。