ダラダラ緊急事態宣言では効果はないよね。
- カテゴリ:日記
- 2021/07/13 13:58:23
緊急事態宣言が発令されたので、
仕事場がセミナーをオンラインに戻せと言ってきたけど、
先の緊急事態宣言解除の際、安寿は、
対面に戻さずにオンデマンドのままにしておいたので、
何も問題はなし。
オンラインの方が会場に来る手間が省けるから、
一度オンラインで実施してしまったら、
緊急事態宣言が解除されたからと言って、
再び会場まで足を運べというのは、
参加者にして見れば手間だし、酷だと思うんだ、安寿は。
というわけで、緊急事態宣言が発令されても、
安寿の生活には何の変化もなし。
秋の仕事は、オンラインでの実施が決まっているので、
8月になったら、仕事の準備をしようかな。
緊急事態宣言を出すなら、
最初の緊急事態宣言のように、
様々な活動を一斉に停止させて、
(ただし、保育園や学校は休校せずに)
一気に感染者数を激減させなければ、意味がないと思う。
1ヶ月間それで我慢して、
次の2ヶ月間を通常に近い形に戻して、
また1ヶ月間、活動を停止して…。
現在の緊急事態宣言は、ユルユルだし、ダラダラ。
だから、緊急事態宣言を発令しても、その効果が不十分。
感染者数を十分下げきれない内に、
これ以上、緊急事態宣言を続けていたら、飲食店が持たない、
感染者数もこれ以上下げられる見込みが立たないといった理由で、
緊急事態宣言を解除してしまう。
その結果、1ヶ月程度で、
また緊急事態宣言を発令しなくてはならなくなる。
でも、ユルユルのダラダラだから、感染者数を下げきることができない。
一方、緊急事態宣言が発令されれば、
飲食店の方は、どんどん追い詰められていく。
追い詰められていくから、緊急事態宣言を無視して、
営業せざるを得ないことになる。
その結果、緊急事態宣言がなし崩しになっていく。
このパターンがわかっているだろうに、
パターンを脱する手を講じようとしない。
もう、なし崩しになっているのに、いつまでも同じことを続けている。
何も学習していないよね。
出ずっぱりの緊急事態宣言って、もう緊急事態じゃなくて、
それこそ「新しい日常」ですよね。
その「新しい日常」とやらに、ずっと幽閉されています。
今年になってから、蔓延防止・緊急事態が発令されてないのほ28日だけとか。
首都圏からこちらに来る人は今や歓迎されません・・来ないで!というのが本音^^;