誰もが口を閉じてるけど言わなければいけない。

私達は「時短営業を守らなかった店や其処に行って密になって酒を飲んでいる人達」「外飲みをしている人達」の犠牲になった。

真面目に時短営業を守っている店もそしてオリンピックを楽しみにしていた人たちも、真面目に自重して不要不急の外出を守ってメンタルをやられながらも頑張った人達も私たちは「時短営業を守らなかった店や其処に来て居る人達」「外飲みをしている人達」そして其れを「批判しなくて『我慢の限界』だのと騒いだマスコミ」の犠牲になった。

何故真面目に「時短営業を守っている店」が「何故自重して不要不急の外出をしなかった人達」がオリンピックを楽しみにしていた人たち」が彼らの犠牲にならなければならないのか！？

此の国は可笑しい「まっとうに生きている人達」「正直に生活をしている人達」が自分達の安全を犠牲にして「プライバシーだの人権」だのと言う言葉を「悪用」して防犯カメラの設置を阻止してきた。

だが其の卑劣な現実を知っている。
札幌に「狸小路と其の周辺の繁華街」がある。其の近辺の店を狙った窃盗事件が頻繁に数年にわたって起きていた。

古い町並みなので小さな小路が多い。更に多くの店が入っている商業ビルも多い。営業時間はまちまちだが、商品の荷物がトラックの都合で周辺一帯に付くとまだシャッターが閉まっていても其の近くの物置の様な場所に運送業者にそれぞれ頼んでシャッターが閉まっている間に到着した荷物をそれぞれが決めた場所に置いていく。
其れは其の事情に詳しい人達が何年物間の暗黙の事でそれ以前は其の荷物の段ボール事盗まれる事は何十年も無かった。
だが事態が少しずつ変化して新しい店も新しいオーナも増えてきて其の町内会、自治会に顔を出さない名前も知らない人達が増えて来るにつれて盗難事件が増えて来た。

其処で防犯カメラを設置しようと言う意見が出たが何と其の話し合いに限って大勢のよく解らない人が参加してきてどこかの店のオーナだの店員だの関係者だのと言う人達が来て「プライバシー、人権」を盾に防犯カメラ設置に反対をした。
最終的に防犯カメラを数台試しに設置する事にした。
設置場所は其処に来ていた顔も見た事が無い人達にも知らされた。
そして事件は起きた。何と防犯カメラから遠く離れた店が軒並みにとんでもない数が一度にやられた。
そして其の事件を機に防犯カメラを多く個人で設置する事になるとそう言う窃盗事件は無くなった。

露骨なまでの悪質な「プライバシー、人権」を悪用した悪人がかかわって「防犯カメラ」の設置に反対をしている事のあからさまな例である。

そんな解りやすい事が何十年も前に起きていて海外では常識になっている防犯カメラも或いは公道を含めてキャンプ場、駐車場も其処を管理している人達の責任で防犯カメラの設置は義務付けられていて、事件が起きて防犯カメラが無ければ被害が起きた時に防犯カメラを設置してなかった事が訴えられるのが常識の国際社会で日本はいまだに「プライバシーだの人権だの」を悪用されて防犯カメラの設置が公道に義務付けられていない。
此の真面目にまっとうに生活している人間の安全の人権は踏みにじられているのである。

更にまっとうに正直に真面目に生きている人達の利便性のデジタル化も同じ様に「プライバシー、人権」を悪用されて国際社会から何十年もの単位で遅れて其れが「保証金を出すために紙媒体の資料の確認」の為に遅れている。

其れを今更遅いと言う事が「デジタル化を遅らせた人たちの責任」を指摘する事をマスコミは一切しない。

つまり彼らの責任は此のコロナ禍でまっとうに生きている人達を犠牲にした現実が現状があるのだ。

何で彼らの為に私たちが之だけの犠牲を払わなければならない事態になったのか。
其れを長い事作り出しているマスコミは自分達がしてきた事を無かったの様に一切其れに触れない。
明らかに此の現状を作り出したのはマスコミと其のコメンテーター達である。

今もしらじらしい発言をしているコメンテーター工作員が此の国を破壊する為にさも其れが正しいかの様に私達を犠牲にする言葉を吐いている。

彼らの工作発言の為に私たちがコロナかで犠牲になった事をしっかりと認識すべきである。

私達は「オリンピックの人流が感染源」だけでなく「東京の時短営業を守らず酒を蜜の状態でのませていて、其の店に通っている人達」や「そとのみをしている人達」の人流の犠牲になって楽しみのしていたオリンピックを含めて其れ以外にも感染を広げられて犠牲になった。