Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん7/7

人面犬「いつもの喫茶店にて」

鯨「世界超えて誰か来た気配があるんだよね~」
安曽「(!?鯨の奴、こんな時に限って敏感だな)」
ルミル「(あ~ナイルっちが来たい言ってたかな~
  黙っててって言ってたし、とぼけるかw)」
安曽兄「ほう?解るんですか、流石鯨さん!」
鯨「昔の癖で一定範囲内にジャンプしてきた奴を察知する術でね
  まぁ隠蔽に隠蔽されるとそれまでなんだけどw
  一応常時やってる事なんだけど、悪意は無さそうなんだよね~
  (´・ω・)ルミルとか・・・安曽とかも解らん?」
ルミル&安曽「解らないな」
鯨「(;=ω=)ん~?大丈夫かなぁ?
  サラッと探知魔法かけても解らんのよねぇ・・・
  嫌だけど亀山君にでも・・・」
安曽「!?今から蛙達に調査させよう!それが良い!」
ルミル「お前が仕事の間、もう一度念入りに探知魔法かけておく!
  それが良い!」安曽&ルミル「(亀山は出てきて欲しくない!)」
鯨「そうか~?じゃぁ頼むわ~悪魔系でもないと思うけど
  用心してもいいかもしれんし?お願い~」
安曽&ルミル「負かしとけ!」
安曽兄「(・・・あ、私の出番って何だったのでしょうか?)」





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