カナダで教会や女王像の破壊が相次ぐ
- カテゴリ:日記
- 2021/07/03 20:21:28
何だか最近カナダネタが多い気がするヤツフサです。
そんな事は置いといて、カナダでイギリス女王像をぶっ壊してる奴が居ると言うの
で、日記に書いておこうと思いました。
https://www.afpbb.com/articles/-/3354857?cx_part=top_topstory&cx_position=2
なになに?
カナダのジャスティン・トルドー首相は2日、教会や英女王の像に対する破壊行為が国内各地で相次いでいることを非難した。
こうした破壊行為は、先住民の子どもを収容していた寄宿学校の跡地から墓標のない墓が1000基以上発見されたことを受けたもの。この問題では、先住民コミュニティーなどからは怒りと悲しみの声が上がり、カナダの植民地時代の歴史が再認識されている。
トルドー氏は記者会見で、「カトリック教会に対するものを含め、国内各地で行われている破壊行為は容認できず、間違っている」とする一方、「連邦政府や、カトリック教会のような組織に対する怒りは理解している」とも述べた。
1日の建国記念日「カナダ・デー」では、英植民地時代の痛ましい過去が振り返られたが、複数の都市では毎年恒例の祝賀行事が中止された。
カルガリーでは、10か所の教会が破壊行為を受けた。マニトバ州ウィニペグでは、抗議活動の参加者らが、州議会にあるビクトリア女王の像や、付近にあるエリザベス女王の像を引き倒した。
英首相官邸は、2人の女王の像が倒されたことを非難する一方、「悲劇的な(墓の)発見を受けて、われわれはカナダの先住民コミュニティーに心を寄せており、これらの問題を注視し、先住民問題についてカナダ政府に引き続き協力していく」と述べた。
先住民寄宿学校に通っていたベリンダ・バンデンブルークさんは地元紙ウィニペグ・フリープレスに対し、「この女王(ビクトリア女王)は、私たちの土地を毛皮商人に与えた」と述べた。「だから、私の心に女王が入る余地はない」
・・・
・・
・
カナダって現在も英連邦王国だろ!
Σ( ̄□ ̄|||)
https://ja.wikipedia.org/wiki/英連邦王国
確かに過去にはイギリスの植民地だったけど、じゃあ今の国王は誰かって言ったら
エリザベス女王じゃん。
あんたたちの使ってる20カナダドル紙幣の肖像画はエリザベス2世だろ?
女王像壊すくらいなら、自分の20カナダドル(約千8百円)燃やしてみろよ。
まぁ、罪の大きさが格段に違うけども (^ω^;)
BGM:イギリスSFコメディードラマ「レッドドワーフ号」より
https://youtu.be/VH3ubC0H4g4
↑
このドラマ、ガンジーがライフルもって地雷原突っ走って地雷踏んで爆発したりすると言う
イギリスらしいめっちゃブラックなジョークが良かったなぁ (*´ω`*)
カナダネタってどうもゴロが悪いと思って居たんですけど、原因はそれか!
ヤツフサはカナダが寝たと思います (-人-)
暴かれなくてもいい真実はあると思います。
てか旧イギリス帝国だって旧大日本帝国だって、反イギリス、反日は存在しますが、
そう言うのはほじくり返さなくてもいいと思います。
どうせロクな事にはならないし・・・
いつの間にかカナダで寝たになりました(* ̄∀ ̄)ゞ
違うと思うよ、もっといい表現方法があるんじゃなかろうか、、