創作 テラの反乱
- カテゴリ:日記
- 2021/07/01 16:34:59
テラは、病んでいた。川は、自由自在に流れるのをダムや堤防で、阻まれていた。
山は、人類が頂きを目指してゴミをそのままにしていく。海は、油で汚れ珊瑚や
魚やイルカや、鯨たちは、生きるのが困難になっていた。大地は、汚染されていた。
人類は、怖いもの知らずに増えていった。そして、開けてはいけない扉を開けて
しまった。ウィルスは、風に乗り、空気に流れて、人類が作りだした、飛行機や
船に乗り、人々のもとに散っていった。
言葉が、まずしいですね。
お見事!
むらさきさんのこの作品は、すごく明解でストンって心に落ちる文章
だと思いますよww
ほんとにテラさんにとって、人間こそ致命的なウィルスなんですね。
だからコロナウィルスはいわば、テラさんにとってはキラーT細胞
みたいなもんかと。。。いや、そんな事言ったら、コロナで亡くなった
方々に失礼千万だとは思いますけど、ふとそんな事さえ思ってしまう
ほど、人間の罪って大きいなと感じますね。なんとかテラさんとテラさん
が生み出したわれわれ人間が共存していけるといいんですけどねww
むらさきさんは本がお好きだから、いろいろと心に貯めてある事って多い
んじゃないかと思います。どんじゃか創作して下さいなww また次を
楽しみにしています(^.^)