Nicotto Town



7/1 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2021/07/01
キラキラ
集めた場所 個数
ペット海浜公園 3
ヒツジ学園 6

4択  「秀喜


キラキラ  「ペット海浜公園 左側の柵
     「ヒツジ学園 校舎入り口

4択 松井といえば? → 秀喜


4月21日に登場の今年105番目の問題再び。
選ばれた選択肢は両方 「秀喜」でした。

いやぁ。今年半分終わった。
2月があるから若干後半の方が多いけど、半分キターー。
残り半分突っ走る覚悟はいいかいー??
・・・覚悟なくても月日はたつけどね!

小学5年生で野球を始めた秀喜少年は2013年に引退するまでの間、月日ってどんな感じで流れたんだろう?
今は引退してアメリカでコーチをしているらしいが、現役の頃と流れる時間の速さは違うだろうか。

一般に年をとった方が月日の流れを早く感じる・・と思う。
これを<ジャネーの法則>というらしい。
知らなかった!

フランスの哲学者であるポール・ジャネが考案したらしい。
「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じる」という現象を(あ、現象はすでにあったんだ)心理的に説明したらしい。

例えば50歳の人にとって一年の長さは人生の50分の1だが、5歳の子にとっては5分の1。50歳の人の10年分にあたる・・・というのが説明らしい。

また、新鮮に感じる事柄がどれだけ起こるか(記憶している出来事がどれほどあるか)にも関わってくるのだが年を取るとそういう出来事に慣れてしまうために何も起こっていないような錯覚に陥るかららしい。

小さい時というのは大したことがなくても結構大事件だったりしていた。
初体験が多いからか?
宿題を忘れて先生に怒られた、ぐらいでも人生おわり?みたいな大事件だったものだ。
そんな大事件が次から次へと起こる幼少期は結構ハードな日常だったのではないだろうか。

大人になってからも順風満帆なんて人生はなくて色々と厄介事は起こるんだけど。
それでもなんか月日がたつのが早く感じてしまうな。
・・・厄介事が終わったそばから忘れていくからか?!

忘却というのは心を守る上で素晴らしい効果を持つと年をとったら理解していくものだ。
月日がたつの早く感じるというのは、実は忘却できるほどの事柄しか起こっていないという幸せである・・・のか?
・・のかもしれないなーーー、と忘れることの達人の私は思ったのであった。

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2021/07/01 12:11
忘却力なら負けません。




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