ガイアの夜明け8
- カテゴリ:自作小説
- 2021/06/27 23:37:45
この星はデカかった。無惨たちの星が融合され、この星の半分は、無惨たちに占領されたと言っていいであろう。その占領できなかった星の半分には、ドラ〇エ ネバーランドという?ドラ〇エ専用の島が?あるのであった。この星に住む人たちは、その島に入ることはできない結界が施されているため、その世界を観るためには、なんと!この時代に?衛星カメラが存在しているのである。ソーラー発電装置は作れていたため、太陽様の代わりとなる電球は作るなんてことは全く考えられなかったのだが、その衛星カメラというものは?太陽様はどんなお気持ちで、私たちを見ているのであろう?と?そんなことを考えてしまった結果に誕生した技術だったのであった。火山の噴火を見て、空高く舞い上がる噴石、噴煙・・・これはきっと、太陽様にこの星が、笑って唾や、息を吹きかけてしまっているのであろうと?いや、真っ赤に燃える溶岩流が?太陽様にぶっ叩かれて血反吐を出しているのであろう。と?太陽様は何が気に食わなかったのか?この星に住んでいて不安がよぎった為、噴火で、もっと遠くまで飛んでいくカプセルを作り出し、その中にカメラを入れて、撃ちあがったものが、何度なく失敗に終えていたのだが、ついに!無事軌道に乗ったらしく?かなりの失敗の末、星圏外からこの星の状況を見ることができるようになっていたのであった。脳波交流もすべての者がその脳力を使えれるわけではないようだと?脳波は発見されていたため、電波なんてものも発見に至っていた。雷が?木々に落ちて、通過して地面にまで達していることや?水面を走る現象も発見されていた。それを元に、多くの森林パラボラアンテナ地帯を考案し、微弱な電波をキャッチして、その電波を理解可能な点字、モールス信号帯をフスマに書き出す装置をも作っていた。作成当初は、順調に記録がなされ出し、それから映像へと映し出すようにまで開発されていたのだが、台風など?多くの落雷によって、多くの森林パラボラアンテナが火事に見舞われ、観れるようになるまで木々の成長でかなりの年月を要していた。今は、観れるようになっているようであ~る。そのドラ〇エ ネバーランドには?従業員、アルバイトの居住区域と、事務所が島内部に隣接されている。もちろん!コンビニ(ファミマ!)もあるのであった。この島では、ドラ〇エ劇場となっており、数々のアトラクション、そして、レストラン・・・笑モスバーガー?なんてものもあったのであった。その島には、裏世界に移動できる門もあるのだが、24時間つねに?監視された状態となっていた。この島での出来事?は?予告編で、見れるであろう。???また書くのが面倒なので、ここまでとなるのであるが?門から裏世界とは?次元の違うコピーされても消去されていなかったちょっとよっこらしょ!と?除けられてしまった次元空間に移動させられた元の世界に行っているのであ~る。シンクロナイザーによって消去されてしまったもの・・・これはデータ復旧作業で、リストから復元は可能なのであった。つまり天国に行ってしまった?社長?、復元可能なのであ~る。社長は?トロン?状態に近い状態でチップ内に監禁されているのであ~る。