らふふ
- カテゴリ:小説/詩
- 2021/06/23 02:27:48
立ち上がろうとしただけなのに
そのまま転んで
上手く動けなくて周りを見回した
どんどんやせ細り
どんどん筋肉が衰え
どんどんが増えていく
子供の頃から 陽に当れない生活
動き回ることも 走り回ることも
許されない日々で
其れが 大人になってから
結果が出たんです
枯れた 心の中を
それでも 笑って見せる
凍えた 自分にさえも
嘘をついて 笑顔を絶やさない
あたしに在るのは
過去から繋ぐ今に至る日常
覆したかったとか
悔しかったとか
そんな気持ちさえも
そんな想いさえも
消し飛んで 命の灯が 消えている
消えて・・・いる
其れでも戦おうと
足掻いてみたいんだろ
其れだから負けたなくないと
まだ 頑張れる 頑張るんだって
信じてしまうんだろうね
枯草の匂いに
移る お日様の匂いを
空を照らす月の下で
嗅いで 心を癒すんだ
心を温めているんだ
当たり前の日常だからと 人はつまらなそうに言う
毎日が同じで 興味を持てるものを探している
違うよ 彼方たちは
恵まれている其の日々を いつか手放した時
思い知るのだから
どうか 今を 大切に生きて
どうか 今を 力強く生きて
確かに「2期」はひどいと聞いたことが在ります。特攻覚悟とは流石です。思い入れが在るものに対し
あり得ない在り方を強いたならば、其れこそ万死に値する、ですね。
しかし炎上・・・気になります。ふおおおお!
え?けものフレンズの最終回ってこんな感じだったんですかΣ(゚Д゚)
何?其の不敵な笑い声はΣ(゚Д゚)
でも確かに頼りにしています(*´ ω `*)ポッ
ああ 俺がいるから大丈夫。