Nicotto Town



6/14 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2021/06/14
キラキラ
集めた場所 個数
展望広場 3
教会広場 10

4択  「ペンギン


キラキラ  「展望広場 月うさぎ製菓 店舗
     「教会広場 柵の左端

4択 好きな鳥は? → ペンギン


3月8日に出た今年63番目の問題でしたー。

鳥と名がつくものに生まれたのなら、大空を飛びたい。
例え海の中をミサイルのように泳げようが、地上を猛スピードではしれようが・・・・鳥ならば!大空を!!飛びたいじゃないかー!!

フェニックスも空を飛べるとはいえ燃えているのは熱いよなぁ。それに永遠の時をたった一人で生きていくのは寂しいじゃないか。
フェニックスの習性はほぼ手塚御大の「火の鳥」で読んだままのものを頭に思い浮かべるのだが、そもそもフェニックスって出典どこ?

==Wiki===
フェニックスとは死んでも蘇ることで永遠の時を生きるとされる伝説上の鳥である。
寿命を迎えると、自ら薪から燃え上がる炎に飛び込んで死ぬが、再び蘇るとされており、不死鳥、もしくは見た目または伝承から火の鳥ともいわれる。

フェニックスとはラテン語での呼び方であり、ギリシア語ではポイニクスと呼ばれる。この名前は、ギリシア語の赤を意味する単語(赤はすなわち炎の色)に由来するとも、同じく紫を意味する単語(フェニックスの羽の色を紫色とする説がある)に由来するともいわれている。 
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赤と紫が似ている言葉なのか?!ギリシャ。
じゃぁフェニックスはギリシャ由来?というとそうでもないようなあるような・・・??

Wikiを読んでいくと、古代エジプト神話に太陽神ラーに従うベンヌという聖鳥がいたらしい。
ベンヌはヘリオポリスのラー神殿の炎に毎晩飛び込んで死に、毎朝そこから生まれ出るとされ、太陽を象徴していたらしい。
その話が古代ギリシャの歴史家ヘロドトスに届きその著作『歴史』において紹介した。
曰く。エジプトの東方に位置するアラビアに住むフェニックスは鳶に似た体型の、金と赤の羽毛を持つ鳥で、父鳥が死ぬとその遺骸を没薬(ゴム樹脂)でできた入れ物に入れてヘリオポリスに運ぶ習性がある。

あれ?夜に炎に飛び込んで死んで朝生まれるってのはどこいったの??

その後も古代ローマの歴史家や、初期キリスト教司教によって話に尾ひれがついて広まっていく。
死んでも復活を遂げるフェニックスはキリストの象徴として様々な文様にも使われだした。
故に、起源はエジプト神話なのだが、フェニックスとして肉付けされていったのは古代ギリシャ・ローマや初期キリスト教の司教や信者達であったようだ。

ヘロドトスが金と赤の羽毛、と書いたにも関わらずその容姿も派手な彩色のものから、中には宝石までつけて飛んでいるのもあった。

あれ??
手塚「火の鳥」の争い事の1つ。
その血を飲むと永遠の命を得られるってないんだけど。手塚オリジナル?
自分が生まれ変わるだけだったら人が手に入れようとは思わないもんなー。

とりあえず、「火の鳥」で描かれた昔の古墳に奴隷を埋めるって話。あれ全然違うからねー。信じないでねー。マンガだから信じないか。
偉人を埋める為に必死こいて作った古墳に奴隷も一緒に埋めるかーーーい!!!
いや、そもそも奴隷がいないんだけどね・・・。
手塚御大、共産主義者ゆえに「昔の領主=悪 領民=虐げられた人」というイメージが強くてな。
でもソ連などの共産主義者のように「未来は正しく進む」とは思わなかったあたりがやはり日本人だね。

アバター
2021/06/14 12:20
ペンギンのひなは可愛いねえ。
自己防衛本能はどこやった?レベルの人懐こさだ。
一度でいいからもふりたい。




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