Nicotto Town



6/13 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2021/06/13
キラキラ
集めた場所 個数
神社広場 5
ニコット山 4

4択  「内村航平


キラキラ  「神社広場 茶屋の提灯
     「ニコット山 下の茂み

4択 今年最も活躍したスポーツ選手は? → 内村航平


今年っていつじゃーーーー!!!
まだ今年は半分いってなければ東京オリンピックもまだだぞーー!!
こういう設問に「今年」や「今月」といった限定をつけるべきではないと思った一瞬であった。

何事もなければ東京オリンピックは7月23日に開会式を迎える。
オリンピックを開く、ということに配慮して欧州は渋っていたワクチンの輸出を認め優先的に日本にまわしてくれているらしい。

金はあっても購入できないワクチン。
購入しても物はこないワクチン。
これが安全保障というものだなぁとしみじみ思うのだった。

長くワクチン優良国であった日本は「副作用がーー!」の声に流されワクチンを製造できない国になっていた。
今回、ファイザーのmRNAワクチンが頑張っているがアナフィラキシーショックによる副作用も報告されている。ただしアメリカではショックを起こした全員が処置をうけて回復している。

日本では大阪大学がDNAワクチンを開発中だ。
承認されれば世界で初のDNAワクチンとなる。

効かないどころか感染者増えてるじゃねぇか!の中国のワクチンはシノファーム、シノバック共に不活性化ワクチン。

不活性化ワクチンとは病原体を熱処理などで殺したものを体内に投与するもので、体内で増えないという利点はあるものの免疫がつきにくく回数接種しなければならない。
不活性化ワクチンの対極が生ワクチンで、これは微量な生きた病原体を体内にいれ軽い感染を起こすもの。一番最初のジェンナーの種痘がこれだ。

mRNAワクチンはコロナの周りにあるトゲトゲに注目。
そのトゲトゲをいやん、と払う機能を持つ、らしい??
なので変異種と呼ばれるものもトゲトゲは変わっていないので、その中身は関係なく効く・・・筈、という理屈だ。
最初から「中身は絶対に変化を遂げる」という予測のもとに作られたワクチンだ。
「感染はしても重篤化しない、死ににくくなる」というワクチンだと喧伝されていて、それならトゲトゲ関係なくね?!?!とよくわからないのであった。
勉強が必要だーー。

お値段だが、2021年2月の段階で
ファイザー社 20米ドル
モデルナ社 33米ドル
アストラゼネカ社 4米ドル
シノファーム社 144米ドル
である。

・・・・・。
中国!!!
ぼったくりにもほどがあるだろう!!
高いばかりで効かないワクチンを大量購入しなければならない国・・・(遠い目)。
しかし何もしないと国民が恐怖で自暴自棄になってしまう。
それぐらいなら金を払って抑え込んだ方がいいということだろうか?

死者の報告や、感染状況の報告、国民への強制力など色々なことが明るみになったコロナ問題だなぁと思うのだった。

アバター
2021/06/13 16:34
4択が作られた当時に活躍していた人たちだね。
半数は引退しているから、活躍も何も…。

ワクチンの値段、そんなに違うんだね。
日本製のが出たらいいのにな。




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