Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん6/12

天「警4庁特殊資料管理課の天と言う者だ。お前がプププか?」

ププ「(びっくーん!)また怖いのキター?」
鯨「逃げて捕まるから大人しくしとけ~つか逃げるだけ損だぞ」
天「安心しろ、ただの書類の不備の訂正に来ただけだ」
鯨「へぇ書類不備で強制送還って訳じゃないんですね」
天「いや本来なら、その場で処刑されても文句無しだ」
ププ「かっ堪忍してくだせぇ!ここで働いて両親に仕送りして
  兄弟養っていきてぇんだぁ見逃してけろ見逃してけろ!」
天「「そんな気持ちも少しはあるけど、食っちゃ寝したいだけ」
  なのは解っているから訂正印を押せ、ぁあ拇印でいい」
鯨「(;´∀`)お優しいんですね、そいつには」
ミャ「「上」から言われてるんでしょ?」鯨「なんで?」
天「察しが悪くなったな、理由は解るが。
  そのスカンクは「バフォブブブ男爵」の成れの果てなのだよ」
鯨「・・・ぇええ(;´Д`)え~?!うそんマジで?え~?」
レイ「あの屈強な悪魔が、こんなゆるキャラに?」
天「完全監視ではないが一応干支牛神様から話が来ている
  変な事にならんよう見ててやってくれ強制ではないがな」
鯨「神が悪魔守るておかしくな~い?。全くないとは言わんけど」
天「伝説級の勇者が魔王を自称しだしたり大変なのだ、頭が痛いわ」
鯨「それは彼自身の問題でオイラ達のせいではありません!!」





Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.