Nicotto Town



6/11 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2021/06/11
キラキラ
集めた場所 個数
ニコット山 4
ヒツジ学園 15

4択  「大判焼き


キラキラ  「ニコット山 下の茂み
     「ヒツジ学園 学園前の道の左突き当り

4択 今川焼きをなんて呼ぶ? → 大判焼き


回転焼きうまぁ!
御座候(ござそうろう)でよく買うよ!
前にこのお題で調べた時、兵庫県は御座候と呼んでいたな。商品名じゃなくて店名だ。関西で広く店舗展開をしているのだが、兵庫が本拠地なのだ。

ふと思ったが、「大判」焼きがあるのなら「小判」焼きもある?

調べてみると一般的ではないもののおかず系で小さなハンバーク状に焼いたものを「小判焼き」と呼んでいる人が散見された。
具材はなんでもいいらしい。
潰したジャガイモにツナやひき肉を混ぜて1口サイズに平たい円状にして焼いたものや、豆腐と鶏ソボロ、みじん切りにした野菜類を加えて同じく1口サイズの平たい円状にして焼いたものなど。
お弁当にちょうどいい?というサイズのものが多かった。
やはり小判より大判のほうがありがたみがあるから大判焼き?
は!!!
「猫に小判」って実はささやか??
「猫に大判」だったらものっすごくありえない愚かな行為だから小判にした?!

日本において貨幣流通が一般的になったのは戦国時代ぐらいから。
「両(金貨)」「匁(銀貨)」「文(銭)」という単位が使われていた。
じゃぁ今の金額になおして小判っていくらぐらい?

ーー金売買「なんぼや」HPよりーーーー
現代のお米5kgの販売価格を2,000円と仮定した場合、「2,000円(5kg)×30=60,000円(1石)」となります。これにより「833文=60,000円」、「1文=約72円」という式が成り立ちます。1両は4,000文ですので「4,000文×72円=288,000円」。つまり当時の金貨は、1枚あたり約29万円の価値があったといえるでしょう。
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とのことなので小判の価格は29万か30万といったところだ。
じゃぁその10倍の大判は300万?と思うところだが、大判は流通して使っていたものではなく、贈答用だ。
秀吉や信玄が作ってお世話になった人に贈っているが、それは精一杯の感謝を表す行為だったのだ。

は。
じゃぁ「大判焼き」って感謝がこもった贈り物にも使えるお菓子ってことか?!?!
めっちゃ庶民的なものだが・・・。

小判焼きのレシピを検索していて、「フライパンで作れる大判焼き」のレシピもでてきていた。
多くはパンケーキ用のシリコン型にいれてフライパンで焼いたものだが、丸いフライパンの形状を利用した、フライパンいっぱいに広げて焼いたものもあった。小麦生地を流し込み、中央にあんこを入れて焼いたもので、ケーキのようにカットして食べるのだ。
そのぐらいでっかい大判焼きならありがたみがあるかも?!?!

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2021/06/11 08:23
こっちでは、自慢焼きか、今川焼きって呼ぶよ。




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