6/9 キラキラと４択
- カテゴリ：タウン
- 2021/06/09 03:50:11
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/06/09
| 集めた場所 | 個数 |
|---|---|
| ペット海浜公園 | 4 |
| 教会広場 | 5 |
４択 「ポップ」
キラキラ 「ペット海浜公園」 ニコペット紹介所
「教会広場」 右のビル
4択 よく聴く音楽は？ → ポップ
今の私にそれを聞くか？
クィーンですが、何か？
ーーーーー以下 超駄文（あ。いつもじゃん！）ーーーーー
ーーーーーなので読まなくていいよ！ーーーーー
クィーンのジャンルは・・・・よくわからない。
ロック・バンドと言われているがやってる音楽はロックありジャズありオペラありなんで。
日本人はメロディラインがしっかりしている音楽が好きと言われている。
ジャズやレゲェのようなリズム主体の曲よりはポップ好きな人が多いと思われる。
クィーンが日本で初期からうけたのも多重のコーラスを駆使した作品だったこともあると言われている。
一人が歌ったもののテープを何重にも重ねて百人以上のコーラスに仕立てたのだ。
その容姿で日本女性に大人気となり「長髪の英国の王子様達」と言われたらしいが正直いって顔がいいのはドラムの人ぐらいだと思うのだが・・・。
でも結局は曲が良くなければ「長髪」がなくなっても「王子様」の一人が口ヒゲ生やしても人気が続いたわけはない。
まぁ。。。日本のライブでの「フレディ！！」という悲鳴のような女性の叫びは他国の追随を許さない量なので日本女性は好きになったらとことんなのかも。ゲイへの抵抗感さらさらないし。フレディが白人ではないということも日本人にとってはどーでもいいことだ。
曲は売れても本国イギリスでライブをするとどうしても白人ではないフレディの容姿に引かれてしまいそれで容姿を気にしなくてもいい来日を決めたと言われている。日本でだけ何故か売上が桁違いだったこともある。
初めてイギリス以外で演奏したのはフィンランドなのかな？
そこで初めてクィーンにインタビューしたのは12歳の男の子。
「好きなお菓子はなんですか」
などというどうでもいいインタビューにも真摯に答えてくれたと、大きくなった（初老になった）元12歳の男の子はしみじみと語っていた。
そう。クィーンのメンバーはすごくお育ちがいい。
ギタリストは天文物理学博士（博士号とったの学校を卒業してから35年後だけど）だし、元中学教師だし。
ドラマーは親が歯医者なので歯科医師の道に進むものの生物学に転向。最終的に理学士号を取得している。
フレディは生国では召使いを使うような良い地位のおうち生まれだ。学校も英国式の寄宿制学校。10代終わりに国が内乱状態になり父上がイギリス政府直属の役人だった為に身が危なくなり家族でイギリスに移る。
ベーシストは電子工学専攻で大学を主席で卒業したため名誉学位持ちだ。機械いじりが大好きでギターを改造したりアンプをいじったりで曲作り以外にもできる男だ。
日本は敗戦国だから英国とは状況が違うのだが、WW2終戦から１，2～５年後ぐらいに生まれている彼らが大学や修士まで進むって普通に凄いんじゃ。
親、音楽の道に進むっていわれて泣いただろうなぁ。
ギタリストの父上は、ギタリストが日本に行ったと知って「だっ、大丈夫だったのかっ」と慌てたそうだ。そりゃ敵国だからな。英国紳士たちには日本兵が拷問を受けましたな（怒）。
日本で歓迎を受けている映像が残されている。
1975年のことだ。
「えぇ・・・・・」と困惑している彼らがめちゃかわいい。
フレディ・マーキュリーの目がすごくキラキラしていて嬉しいのか興味があるのかわからないが、楽しそうだ。
それまでどこかのバンドの前座か、バンドが多数出演するライブにそのうちの１つとしてしかでたことがなかった彼らが初めて単独公演を行ったのが日本の武道館だった。
YOUTUBEにそのファーストライブの音声と少しの映像がアップされている。
長いクィーンのファンの方が「映画・ボヘミアン・ラプソディの頃から著作権が甘くなって多数の音源がアップされるようになった」と書いておられた。
一人で360以上のライブ音源を上げている人、各ツアーの良い演奏・悪い演奏を組み立てて上げている人、昔の映像を凄い綺麗に修正してあげている人、と個人の特技を駆使している方々がいるおかげでこの4ヶ月怒涛のクィーン三昧をしたわけだが、初期フレディの可愛らしさは格別だな！！！！
～～～～ここから更にもっともっと駄文～～～～
フレディが大好きだ。
フレディ・マーキュリーと名乗る前のラリー・ルレックス名義で録音された曲の声なんてもう少女だよ。
労働者のつなぎを着ている時、だぼっとしたつなぎの袖からちょこんと出た指がめちゃくちゃかわいい。
それでピアノを弾きまくる姿は子猫ちゃんと思ったら美しき豹であった？！というギャップ萌え。
繰り出される空中に霞んで消えていくようなハイトーンのボーカルが気持ち良いったらない。
75年の来日時は着物を着て舞台にあがったりしたわけだがイギリスに戻ってからもフレディは着物を着用したことがあった。
金持ちを誘う男娼の曲にあわせてストリップするのに着物はうってつけだった。
でも着物脱いだら普通のTシャツ短パンで色気の欠片もないんだけど！何か違う！（←何を期待している）
ファンに言わせると「どうしてそうなるんだ？」となるのがフレディの持ち味だとか。
別にフレディは露出狂というわけではなく客が喜ぶから脱いでるだけ・・だと思う。
1982年の所沢西武球場でのライブなど吐く息も鼻から呼吸する息も真っ白なのに脱いでたし。
他のメンバーは厚手のジャンパー着用。
ライブ音源を聞く限り、声を出すのに失敗した後は客に歌うように煽ることが多いので休んでいるのかな？と思っていた。映像をみたら歌っていた。マイクには乗せないけど。失敗した後の客の様子を心配しているのか客席に向ける眼差しが真剣そのものだ。
その音楽に真摯な様は生涯全700ステージ以上と言われているどのステージでも変わらない。
あ・・・唯一1976年の大阪のレイトショーだけは酔っ払って上がったんだっけ。
ボヘミアン・ラプソディの歌詞の途中が飛んでた。
昼公演が終わったあとバーに行って飲みすぎたらしい。
1979年の日本ツアーはどの公演も失敗有り（日本以外でもひどかったのだが特に日本ひどかった。ツアーラストだから疲れてた？）。神戸公演などほぼ全曲失敗してて半ば伝説になっている。
それでも下手くそとは全く思えないのはメンバーの演奏に助けられていることもあるが、フレディの基礎力の為せる技なのだろう。
ずっと私はCDに収録された音楽が完成度の最高であると思っていた。ライブは２割音楽の完成度が削れ、そこに１割の生である醍醐味がプラスされると思っていた。
クラシックの場合は音楽の完成度はそのままに生の醍醐味のプラスだ。
でも生ではないのに映像でみたクィーンのライブは音楽の完成度はあがってるわ、ライブの醍醐味は５割増しだわで、恐ろしいものになっていた。
生で見たかったな。
私が知った時はもうフレディはエイズに罹患していて、曲もそれまでの勢いはなくなっていた。クィーンは「昔すごかったバンド」という認識でスルーしていた。悔やんでも悔やみきれない。
多分その後悔も今のドツボにハマるようなクィーン三昧を後押ししている。
まだしばらく続きそうだ。
ただフレディが元気である年まででストップ。
その先は辛くてまだ聴けない。
フレディの遺言だからいつか必ず聴く。
でももうちょっと待って～～
MTVなつかしーー。見てた見てた～～。
ベストヒットUSAも。
工夫を凝らしたビデオがいっぱいで楽しかったな～～。
当時はジェネシスなどが好きでなー。YESも。コンサートにいったもんだ。
クィーンは「・・・なんかこわい。きもい。なんか変。声はいいけど」とスルーしていた・・。
当時の自分を殴り倒してやりたい気分っす。
日本でのラストツアーに間に合ったのに；；
・・・・こんな駄文をすみからって＞＜
なんと申していいのか。ええ。今、こんなバカになっていますわーー。
知らなかったぁ
しかもスゴイ熱量( *´艸｀)4時間・・・
私中学から友人の影響でMTVにはまり
今でもMUSIC大好きだが、広く浅くなのだ！
クイーンもしかり・・・なので楽しくコメントの隅々まで
読ませてもらいましたぁ(*´▽｀*)
ねえ、つつきさん(ニッコリ)。
日記の文字制限は3000字で、溢れた！どこを削る？ここ削ってここ足して、いやこっち削ったら・・・で4時間程かけてみた（バカだ）。
本当なら画像といわず映像で音楽付きで書きたいところだ。
あとはライブの組み立てが「ここに必要な演奏」が主軸で組んでいるのでどこで誰が何を演奏し、移動して更に違う楽器を手に取り、など細かく組み上がっている上に、フレディが「ここで音とめて。オレ歌うから」「客が沸いてるからまだ演奏止めずに続けて」「次のターンで締めるよ」などと合図を出しているのだが、ミスッた時に「え？なんで音とまった？あ、オレ合図出し忘れてた（テヘ」の挙動が可愛かったり。
日本公演だけ、他国と客の動きが違うことから色々風習の違いが見えてきたり。
フレディが日本語歌詞の曲の時にピアノの上においたカンペをピアノを弾くギタリストを見るフリしてガンミしてたり、ハンガリーの時は手のひらに書いたカンペをガンミしてて可愛かったり！！
・・・ええ・・ええ・・まだまだまだまだあるのだよ！
愛って素晴らしいけど、too much love will kill you って曲をクィーンのギタリストが書いてるよ・・
愛のままに垂れ流してみた。。。
ちょーちょーぶんだ。
画像付きで説明されたら楽しかろうな。
…全部で何時間かかるかわからないが。
まあ、愛するものがあるってのはいいことだ。