キラキラ農業
- カテゴリ:人生
- 2021/06/06 06:45:08
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/06/06
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 5 |
ゲーム広場 | 6 |
今日は晴れそう。
地域の人総出で用水路を整備する「くやく」の日です。
今日は邪魔になる倒れそうな木を切るのだとか。
参加できない人は〇千円~〇万円の「ぶせん」をとられます。
「ぶせん」とは、
「夫銭」鎌倉時代から江戸時代に「夫役」の代わりに納めさせた金銭。
ーgoo辞典よりー
80歳以上の人は任意参加。
総出でといっても用水路の「区役」は農業を継続している家だけ。
町道の草刈りは住民全員ですが、農家はもう数件で70代後半の人たち。
50代の専業農家の跡取りが最年少という地域です。
農地を他人に任せている人は、自作してないからと言って出ませんし、
夫銭も払わないのですが、任されている人が地域外の人だと当然、
参加しませんし、夫銭も課せられません。
「夫銭」「井手奉行」「隣保組」の「隣保長」などの言葉が、
まだ生きていて、50代の若者が自由に発言できない田舎の生活。
農村から都会へ人が流れたのもわかる気がします。
私は転勤族の子どもで中学生からは都会生活でしたので、
噂では聞いていましたが、田舎がこんなに窮屈とは思いませんでした。
男尊女卑もひどくて、みんなが足を止めて私を見ていたのはきれいだから!?ではなく、
草刈り機やチェーンソー、トラクターを使う「女」は今までいなかったからでした^^;
自分の知っている世界は狭いなと,うとうとさんのブログを読むとつくづく思います^^;