Nicotto Town



6/1 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2021/06/01
キラキラ
集めた場所 個数
自然広場 5
教会広場 5

4択  「U字工事


キラキラ  「自然広場 花壇の右のベンチ横
     「教会広場 バス停道路

4択 「栃木出身」の芸能人といえば? → U字工事


4月4日にあった今年88番目の問題。
しかし!
4月4日に選ばれたのは「つぶやきシロー」。
今回はU字工事と相成りました。
同じ選択があるのに違う選択肢になった今年初の例だ。

さてはて、6月だ。
フリマ再開おめでとう!もふもふさん。

栃木県という存在に関西住みの私はイメージがあまりない。
日光があると言われれば、あーーとなるのだが、あーー、で終わってしまう。
東京の近くだよね?というイメージなのだが、関東の人はそうは思わない?

昔、鬼怒川と日光に行ったが近いようで遠いなぁというイメージを持った。
日光にも行ったのだが、当時 宇都宮=餃子 というイメージがなく餃子食べなかったよー。
勿体ない事をした。
そもそもいつから餃子の街になったのだ??

と、由来を調べてみた。

中国東北部の満州に駐屯した陸軍第14師団が帰国した際に本場の餃子を持ち込み、それが宇都宮で広まったらしい。
陸軍第14師団は1905年(明治38年)に福岡で結成されその年に乃木希典大将が指揮する満州軍第3軍の隷下に入り満州遼東半島警備の任についている。
日露戦争がほぼ終結しており、戦地への派遣はなく1年足らずで日本に帰還、1907年に衛戍地(大日本帝国陸軍において永久に1つの配備駐屯地になること)が栃木県宇都宮に決まり移動する。

ずっと宇都宮にいることが決定されたために民間にも満州から持ち帰った餃子を広めたということらしい。
・・・・満州で何してたんだ、我が日本陸軍。

しかし別に第14師団が変だったというわけではなく、大日本帝国軍は現地民と仲良くなるのがすごく多かった・・・というか、どこでも現地の民間人と仲良くなっていた。
現地の人の子供を抱っこして、子供共々笑顔で写真に映っているものが大量にある。

第14師団のお土産である餃子は無事宇都宮に根付き、1991年に「宇都宮餃子会」を作り餃子で町おこしをすることで全国にその名を知らしめることになる。
現在では200店舗以上が餃子にかかわる商売を営み、餃子を食べにくる観光客も年間80万人もいるという。

宇都宮餃子は醤油+酢ではなく酢+ラー油で食べるのが一般的だとか。

1999年から始まった毎年11月第1土曜日の「宇都宮餃子祭り」も去年はコロナで開催中止だった。
今年はどうなるのかわからないが、大勢が集まって物を食べるというのはコロナにはよくないイベントだなぁ。
食べ物大好きな日本にはそういうイベントが沢山あるだろうに。
コロナめぇ!!
ワクチンでどうなるのかわからないが、美味しいものがまた皆で食べられて笑顔がいっぱいのイベントが沢山開催されますように。

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2021/06/01 19:10
…ぎょーざがたべたくなったじゃないか!
カレーの残りがまだいっぱいあるのに、どーしてくれる。
ちなみにトマトカレーだ。
ちょっと具が少ないかなあ、と思ってトマト缶を入れたら、超美味しくなった。
けっかおーらいだ。
ぎょーざ、どうしよっかなー。




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