Nicotto Town



5/25 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2021/05/25
キラキラ
集めた場所 個数
神社広場 4
おしゃべり広場 4

4択  「マチュピチュ


キラキラ  神社広場 右の狛犬
     「おしゃべり広場 キティの右の柱

4択 気になる世界遺産は? → マチュピチュ


両親が行ってきた。
外務省の「あぶねーぞ地図」を見ると割とまだらに赤いのでやめーろーと言ったのだが聞くような母ではなかった。
仕方ないので高山病の薬を医師から処方させて持たせた。

以下、両親の体験談。
・到着すると現地案内人(日本からの搭乗員も一緒)が「皆さんは私設ガード、警察、軍隊の3重に守られていますから安全です!」と言う(安全なところはガードなんていらねーーYO)。
・反政府デモがバリケードを作っているので遠回りしなければいけないのだが「この人達はフジモリの国から来たんだぞ!」と現地案内人が言ったらバリケードが開いた。
・基本、金持ち用の政策しかしないのだが、フジモリは貧乏人のところにも電気を引いたので人気がある(まずそれ??それもしないの?)
・マチュピチュはかなり高いところにあるので、気圧に体をなれさせながら上がっていく。あがっていく道は1本で世界中からマチュピチュへいく観光客のバスが連なっている。
・マチュピチュに一番近い1軒だけあるホテルの部屋は各国の観光ガイドの熾烈な争いによっていつも満室。運良く泊まれた両親は朝早くにマチュピチュを貸切状態で見ることができた。他の観光客は麓の町からバスにのって来るので昼過ぎにならないとつかない。
・マチュピチュ近くの水上で暮らす部族のところにも2,3年前に電気がきた。フジモリバンザイ。
・その水上で暮らす子供にはお菓子をあげないように現地案内人に言われる。歯医者もいなければ医者もいないのでやばいから。
・私の配慮にもかかわらず、高山病の薬を飲まなかった父はしっかり高山病になり早々に下山。「大丈夫だと思ったんだよ~~~」。何を根拠に?
・飯はマチュピチュ近くのホテル以外げろまず。こんなところにくる人は食べられるように醤油・マヨ・七味などの調味料を持参しているのだがどれをかけてもきつい臭いに気分が悪くなる料理が多かった。観光客用の飯を作るという意識があまりないらしい。
・ナスカの地上絵もみた。当然だが空中をセスナで飛ぶ。地上絵保存のために地上は立ち入り禁止。
・特産物はラマの毛を使ったセーターなどしかなくお土産に困る。

こんなところ!
今はチリも観光客を入れてないのだろうか?

調べてみると感染者数が3月からうなぎのぼりで、1日の感染者は6000人。それでもピークよりは減ったらしい。合計死者数は28000人にのぼっている。
人口が1900万人しかいないのに・・・これは。
日本になおすと25万人ぐらいなくなっている換算だ。

チリはワクチン接種を1300万人に終了している。
しかしこの有様。
打ったワクチンは中国のシノ・パック。
有効性が16%しかないという数字を出したのはチリだ。
現在は1回目が終わっていない人は放置で2回目を優先しているらしい。1回打ったところで無意味という判断だ。
ワクチンを供給する国際機関からファイザー28万回、アストラゼネカ80万回が数週間で到着する予定だそうだ。
う・・・うーーーん。
がんばれ!チリ!(それしか言えない)

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2021/05/25 05:51
兄が若いころペルーの山に登りに行ったなあ。
それ以外で南米に行ったことある人は、親族の中にはいない(多分)。
貧富の差とか人種差別とか、大変なのだな。
地理的に遠すぎて、知識もなさ過ぎて、その程度の感想しか抱けない。
地球全体が住みよい星になればいいのにな。
…人間だけじゃなく、全生物にとって。
そんな漠然とした願いを抱く私であった。




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